最近感想書いていないけれどボウケンジャーは一応毎週見ている。 ……というか、正確に言えば感想はこっそり書いている。 その内容があまりにも毒に満ちているというかトゲだらけなので、自分でで自分に嫌気が差して、公開せずに淵に沈めていた。 けれど、いいかげん自分を誤魔化すのも、見に来てくださる人を煙に巻くのも疲れてきた。 自己嫌悪病の一番酷い時期は過ぎたようなので、ちょっとまた出してみようかと思う。 これでまた、反応が怖くてのたうちまわる日々が返ってきたわけだ。
ボウケンジャーが好きな皆さんにとっては不快そのものの記事になっていることは間違いない。お互いの心の平安のために、ここで引き返していただくと、誠にありがたく思います。
さて。
ようやく今週分を見る。 會川氏は確信犯なんだろうか。(本当は言葉の意味違っているらしいが) 正義なんかじゃなくて。使命でもなくて。宿命でもない、お遊び。 それはもうさんざっぱらアンチに叩かれていたポイントで。 そこを「好きでやってるんだ、なにが悪い」と開き直られた。 まあ、それの考え方の一つだから。 自覚してやってるんなら別にいいさね。 とりあえず子どもたちは番組楽しんで見ているみたいだから、私が何か言うこともなかろうよ。 30年記念番組の戦隊は正義の味方じゃないそうな。
ああ、どうしても皮肉な物言いが先に立つなあ。 今日はまだ、受け入れて見られたのに。 いろんな感情のこじれがあって、どうにも馴染めずにいたボウケンジャーだけど、高丘の若いのが出てきて、前ほど違和感というか「番組から拒絶されてる感」は無くなった気がする。 視点が複数になったからだろうか。 でも、これも高丘のが仲間でない間だけかも。 まあ、今回のチーフ見て、胸がきゅんきゅんしたので、なんだかんだ言いつつチーフに対する思い入れは少しずつでも溜まってきてたのかな。 自分の心の傷に向かい合わされているときの乙女のような表情と、乗り越えた後のいたずらっ子の顔と、使い分けているあたりなかなかなものだ、中の人も。 ちょと丸ぽちゃなくらいでも自分的には却ってOKです。当初のいかにもりぃだぁな感じより今のが好き。 高丘の若いのは、決してイケメンじゃないと思うけど、一度で顔を覚えられた。他のメンバーがどうしても記憶から飛んでしまったこと考えると、大きな差だと思う。 そして、全身の佇まいや、動きが心に残る。元々アクション畑の人だそうなので、立ち振る舞いがキレイなのも当然なんだろう。 どうせすぐに弱体化してしまうんだろうけど、わずかの間でもせいぜい印象を残して欲しい。
ミスターボイスのレッド引退勧告は、幹部就任のお誘いだと思うのだがいかがだろう。 ピンク姐さんが横で聞いているんだから、チーフはいきさつとか自分の真意を伝えておくべきだと思う。どうもコミュニケーション不足の気があるチーフである。 マサキっててっきり下の名前かと思っていたら苗字だったのね。いや別にいいんだけど。がっかりしているお姉さま方もいるんじゃなかろうかと。
ガイとかレイとか、亜種のみなさまの名前は北斗の拳を彷彿とさせることで。
ガジャ様、お久しぶりでございます。 今回は顔見せのみのようですが、次回以降の活躍を期待しております。
web拍手を押してくださった方へ。ありがとうございました。たまに書く内容がこんなのですみません。 Mさまへ。無事に着いてなによりです。
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