++たらたら日記++

現在絶賛放置中。
感想等は基本毒吐き。
サイドメニューはプルダウン式です。
最近、コメントの表示に若干の不具合が出ていますが、
管理人にはきちんと届いています。

ゴーオンジャーGP-17

 ゴーオンジャーいいとこなしだね。
 新キャラのお目見えだからしょうがないんだけど。
 ……なんかくやしい。
 のは、ゴーオンのみんなに思い入れがあるからなんだろうか。

 自分カブト見てなかったので、やさぐれアニキの噂は散々聞いてたけど実際に見るのは初めてだ。
 ほっぺに平行四辺形のホクロがあるのな。

 発破蛮機はパッと見、パイプオルガンみたいで綺麗だな。
 あれ、ヒラメきんって眼鏡かけてたっけ。
 なんか今回はヒラメきんもただの上司大好きっ子にしか見えなかった。
 害地組3人でごにょごにょやってるのをケガレシア様が「あやしい」と言っていたのが、どうしてもそっち方面の意味にしか取れなかった腐れた私(汗)
 ていうか名乗り〜! 害地組3人の名乗り〜!!
 ヨゴ様かっけ〜。
 ヒラメきんが一瞬ウラに見えたじゃないですか。
 あれですな、なんで敵はヒーローの名乗りの途中で攻撃しないのかとよく言われるけど、あまりの突飛さに何言い出すのかついつい最後まで聞いてしまうのですな。(だから二回目以降の対戦の敵は途中攻撃有りだと思う)

 ゴーオンジャー5人の苗字の一文字並べるとエコロジイ、ってのは前から聞いてたけど、金銀兄妹くっつけるとエコロジィストですかね。
 兄ィのジャケットの胸に鶏ワッペンがくっついてたので、あ、モチーフ動物か、と妹のほうを見たんだけど……あれ虎? もしかしてサーベルタイガー? どっちにしても鳥じゃない。いまだにジェットラスがジェット+何かがわからない。
 トリプターとジェットラスが7と8なので、あれ6は?と思ったんだけど、よく考えたらキャリゲーターが6だった。
 ところでやたらブルジョアなストー兄妹、君たち職業は一体何かね。

 発破蛮機の今際の際の台詞がよく聞き取れなかった(涙)
 毎回面白いのに。
 どっかにまとめてるところないかなあ。
2008年06月10日(火) (特撮::番組感想::ゴーオンジャー)

ゴーオンジャーGP-16

 ヒラメきんやっぱヤな奴。
 鳥に乗ってる金の人もなんかヤな奴。

 最初かっこいいやつらが来た〜と浮かれ気味の男ども(早輝ちゃんが警報を発してたのはやはり女の勘なのか)だけど、さんざっぱらバカにされて大奮起。
 結果はお馬鹿でお間抜けなものばかりだけど、みんなで頭寄せ合って考えて工夫して努力してるのがいいなあ。
 珍しく一番連が外してた。受験生追い込みの時期の放映でなくて良かったよ、この話。
 軍平の絵の下手さ加減と滑るときの真面目っぷりには笑わずにいられない。
 範人がくっついた板をギンジロー号に立て掛けていたのが地味にツボ。

 そしてガイアークの幹部の皆様は自分の部下が大好きだなあ。

 ヒラメきんのポクポクチーンはどこぞのトンチ小僧なのかそうなのか。

 巨大モップはどうしたんだと画面に突っ込んだら、連が作ったらしい。すげー。

 珍しく(というか初めて)ダンナと一緒に見たのだが、予告で金銀出てきて「お色気不足に追加か」と勝手に納得していたので、「色気はケガレシア様で充分」と反論しておいた。
2008年06月01日(日) (特撮::番組感想::ゴーオンジャー)

ゴーオンジャーGP-15

 そうか、もう追加キャラの時期か。早いなあ。

 ヨゴ様の腹心ヒラメキメデス登場。
 炎神のみなさんはよっぽど過去に彼に酷い目にあったらしく、尻に帆かけて逃げ出してしまいましたよ。

 なんかこのヒラメきん(わたしゃ連じゃないので正式名で呼んであげる気はさらさらない)腹に一物って風情で、ヨゴ様の寝首を平気で掻きそうだ。
 浮かれまくるヨゴ様をキタ様もケガレシア様もシラケムード……というよりうっとうしそうに見ていて、なんだか既にヘルガイユ宮殿の中の雰囲気が悪くなりつつある。
 ガイアークの皆様のなかよしこよしっぷりが大好きなので、壊れてしまわないことを切に願う。

 手書きの「手術中」の表示の前でうろうろしている走輔が、分娩室の前で待っている旦那様に見えた(汗)
 なんか妄想でスピードルがエンジェルにされてるし。

 ていうか、やっぱり走輔とスピードル仲良すぎやしませんか。ちょっと傍目に恥ずかしい領域に踏み込んでいる気がするぞ。
 範人にスリスリするバルカも可愛かったな。
 作戦が好評でごきげんな早輝ちゃんにゴーフォン振り回されて「おっととと」状態のベアールVちゃんも可愛かった。

 CGの空中戦を見るとリュウケンドー思い出しちゃうな。
 空飛ぶ炎神の片方はヘリコプター&ニワトリがモチーフだとわかるんだけど、もう一体がなにがなにやらさっぱり。

 次週。予告がわけわからないことになってるんですけど。
2008年05月27日(火) (特撮::番組感想::ゴーオンジャー)

ゴーオンジャーGP-14

 範人はやればできる子なのに……。
 
 カマ蛮機だからオカマってあまりにストレート。
 そのオカマがピンチのときにスッと前に出てかばうケガレシア様。ほんにこの人達は素敵上司。

 色々言ってたくせに、温泉の快感に抗えず、あとでそのことにはまったく触れなかった軍平は口だけの人?
 ちゃっかりコーチする側におさまっちゃう走輔には笑った。

 シャッフルされた炎神たちの中ではガンパードに入ったバスオンが一番違和感なかったな。

 走輔たちの名前の漢字にそれぞれ「車」が入っていると最近知ったよ。
2008年05月22日(木) (特撮::番組感想::ゴーオンジャー)

ゴーオンジャーGP-13

 1クール終了時点でこの「なんでもあり」感はいったい何ごとだろう、と思いながら見ていたら、本編で「なんでもありっしょ」と言われてぶっとんだ。
 ゴーオンジャーの感想を読んで回ると、あちこちの意見を一言でまとめれば「手堅くそつがない」ということにおさまるんだけど、手堅さのなかで遊べるのは、世界観やキャラがもうスパーンと確立してるからということなのかな。

 普段の地味さを払拭する連オンパレード。
 家庭のことも判明したし。
 個人的には、女の子のスカートめくれて瞬間反応したり、キスににやけたりするのを見て、ああ彼も普通に男の子なんだねえとなぜか安心した。
2008年05月11日(日) (特撮::番組感想::ゴーオンジャー)

ゴーオンジャーGP-12

 こういう入れ替わり話は、もっと色々とこなれてきてからやるもんだと思うんだけどなあ。
 なにかと前倒しでやってくるゴーオンジャー。マジでなんか心配です。

 脚本、ハリケンの時によく見た名前の人。
 うむ、今回もいい話だ。
 見かけじゃなくてソウルだよ、と。
 なんか入れ替わりが解けなくても彼らならそのまま戦っていきそうな気がした。

 みんなが風邪ひき走輔を構うところ、仲いいけど、発電蛮機じゃなくてもウザいぞ(笑)
 軍平は体薄いなあ。乾布摩擦といえば蒔人兄ちゃんの輝く笑顔が忘れられん。

 ヨゴシュタイン様カッコイイ!
 最初いきなり発電蛮機(中身走輔)を後ろから殴りつけたので、えっ!?今まで部下が形勢不利で戻ってきても叱ること無かったのに、とビックリしたんだけど。
 作戦うまくいかなかったことに怒ったんじゃなくて、ウガッツたちに八つ当たりしている(と傍目からは見える)ことに、みっともないと腹を立てたんだね。
 で、自分の部下が自分の立てた作戦を邪魔するわけがないから、こいつは部下ではない、何ものだ、と。
 くぅ〜っ、部下を信頼してるんだなぁ。格好良いなあ。
 入れ替わりがわかったときも、走輔(中身発電蛮機)を自分の懐に確保しておいて、発電蛮機(中身走輔)をゴーオンジャーたちにやっつけさせようとしてたし。
 もし成功してたらそのまま部下として使ってたんだろうな。

 もし入れ替わり劇が走輔じゃなくて連と、連に性格の似た蛮機獣だったら、お互いスパイ行為に勤しんで、まるで違ったストーリーになっただろうに。
2008年05月07日(水) (特撮::番組感想::ゴーオンジャー)

ゴーオンジャーGP-11

 は、恥ずかしい。
 軍平の熱い叫びがマジ恥ずかしくって、おばちゃんテレビの前で本気でうろたえてしまったよ。

 ていうか、普段ツンツンなキャラが内面ではこんなにデレていました、なんていうのはもっとシリーズ後半に持ってくる話じゃないのか。
 前回のG6話の力の合わせ具合も、これもっと後にする話じゃ……と思ったし。
 まだ1クール終了していない時点で、こんなにサクサク良い感じに進んでいていいんだろうか。
 話が面白いのはすごくありがたいんだけど、1クールが終わるまではほぼ神展開だったのに新キャラ登場後いきなり失速した某番組のことを思い出して、怖くなってしまう。
 どうか変にひねった要素なんか持ち込まないで、これからもずっと明るく楽しく元気よく進んで欲しい。
 敵も味方もそれぞれ仲良く、一所懸命頑張ってる姿を見るのが今の自分にはなにより和みなんだから。

 まあ杞憂はこのくらいにして。

 なんでみなそんなにコロリと騙されるんだよ、と思ったら、電波に催眠効果があったというわけね。
 走輔やら早輝ちゃんだけじゃなくてスピードルたちまで「いいぜいいぜ」状態なのでなんだこりゃと思ったよ。(でも相棒の活躍っぷりに嬉しそうな炎神たちはみんな可愛かった)
 そうだよなー、テレビで言ってたからだって、ゴミをそのへんに捨てまくるほど日本人のモラルが地に落ちたとは思いたくないもんね。
 自らの手を汚さずに、人間自身に地球を汚染させて、ついでにゴーオンジャーを潰させようとは、明るい雰囲気の中でもさりげにやってることは辛辣で怖いよな。
 軍平一人エライ目に遭うのは、ゴーオンジャーがみんな楽しそうなのは見ていてムカツクから趣向を変えてみた、なんてのはウマい持っていきかただなあ。
 そういえば脚本の人の名前今回初めて見た。

 騙され期間中(笑)いつものレーサー服だった走輔はおいといて。
 早輝ちゃんはアイドルというにはおとなしい格好だった気もするけど、可愛くて似合っていたからいいか。歌でも歌うのかと思ったけど、催眠でいきなりそんなの用意はできないか。(ていうかイマドキのアイドルは別に歌わなくてもいいのか?)
 連はあのかっちりカッターシャツとベストが似合いすぎ。本当に少々前の時代の正当派二枚目だなあこの人は。
 範人はあの半ズボンはありなのか? それほど変過ぎないところがなんともいえんけど。
 軍平の逃亡者スタイルは……ロングコートよりは似合ってたと言っておくよ(笑)

 ああ、今日の軍平に、恥ずかしかったけどちとときめいたよコンチクショウ(苦笑)
2008年04月27日(日) (特撮::番組感想::ゴーオンジャー)

ゴーオンジャーGP-10

 こんなこともあろうかと、な連はヤマトの真田さんのようだ。
 (ようやく全員の名前を覚えてきたらしい)

 三つの力をサクッと一つに合わせちゃうガイアックの方々は相変わらず(以下略)
 バーでまったりしてたミラー蛮機を叱りはしたけれど。
 前回倒された部下の最後の努力を無にしないように誓ったりとか、エネルギー切れで焦るミラーくんに適切な指示を与えたりとか、なんか理想の上司って気がしてきたよ。
 前祝いしちゃったりするのは確実な負けフラグではあるけれど、エネルギー充填のひまに飛行部隊を送り込む抜かりのなさにも惚れ惚れしちゃうよ。

 改造中にくすぐったがるガンパードと、それを勘違いして心配する軍平がなんかツボでした。

 1体の敵に対して2体であたるより、合体した1体で戦う方が強いという戦隊の論理には未だなかなか馴染めない。が、コックピット移動がなんか面白かったのでまあいいや。
 炎神も一人扱いだから、ロボ戦で名乗りを上げるときは11人分なのよね。こりゃ後期になってメンバー増えたらどういうことになるんだか。

 前回からEDがバスオン仕様だけど、彼ってライオンベースだったのか。乗客を野郎扱いってどうよ(笑)
2008年04月22日(火) (特撮::番組感想::ゴーオンジャー)

ゴーオンジャーGP-09

 どっちかというと今までちょっと調子いい奴という印象だった範人なんだけど、その軽さが今回は逆境に負けない楽天主義というかポジティブシンキングとなって表れてた。
 で、スマイルスマイルが口癖だった早輝ちゃんが実は挫折の経験者というのも意外。
 なかなかイイ感じにキャラが深まってきたなあ。

 早輝ちゃんが黄色いクマさんグッズを買いまくってるのが微笑ましかった。
 でも、ケーキを食べるとき、髪にクリームが付きそうなのが気になって気になって。
 そういえばゴーオンの皆さんって世間様にバレまくりのはずだから、「さっきゴーオンジャーの女の子が来てものっそい買い物していったよ〜」なんて噂になってるかもしれん。有名人は日常行動に気を付けよう。

 OPに野川瑞穂さんの名前が出ていた。空劇のボウケンショーの第二弾あたりで怪我をされたという話を聞いたきりだったんだけど、もうお元気なのかな。

 ウガッツの材料が減ってきているという話は、今後雑魚兵戦が少なくなるという布石なのかしら。ウガッツたち可愛いから好きなのに〜。
 ぜひもう少し遠出してスクラップを集めて戦力を充実させてほしいものです。
 おや? スクラップ集める→ウガッツ作る→爆破消滅→スクラップ集め(以下略)
 って……もしかして地球を汚すどころかリサイクルに協力?

 レンズ蛮機の一枚一枚フィルムを巻き上げる音が懐かしすぎます。
 今どきのお子さまはデジカメしか知らないだろうから、あの音ピンとこないかも。

 しかしあの立て看はどこから(笑)

 レンズ蛮機さんが死に際に撮り残した写真、爆発後にばらまかれて後日譚でみんなで眺めてたりするのかと思ったら……
 続くのかよ〜!!
2008年04月22日(火) (特撮::番組感想::ゴーオンジャー)

ゴーオンジャーGP-08

ずるずると遅れ気味です。すみません。

 うん、普通にいい話だ。

 「奇跡」というのは周りの地味な努力で支えられている、ということを、あの渋いおじさんに渋く語られると染みる。
 出会ったことこそが奇跡、というのもクサいけど良い。

 バルカとガンパードは無傷なんだから、ワニ抜きでもなんとかならんかったんかい、というのは禁句かな(苦笑)

 ガイアックのお三方は相変わらず仲がよい。三人でロッド握ってバリア張ってる仲良しこ良しっぷりには目尻が下がる。

 轟音の皆様も仲いいけどね。なにあの絶対来るとかって信頼っぷり。この短い期間にすっかりまとまっちゃて。
 走輔待ちながら戦ってるときのカットの繋ぎがなんかかっこよかった。

 ボーリング蛮機の後ろ姿には、鉄製スコープドッグを見に行ったときの感じがよみがえったよ。
 あ、なんで今際の際の台詞が「ストライーック」なのかと思えばボウリングにかけてるのか。今気付いた。

 ガンパードさんはあの渋い声で格好良く台詞決めて、あの語尾がくっつくと笑ってしまう。

 ……そーすけの人、ちょっと走りっぷりが……残念……

 キバも踊るよってEDに、まあまた自称ダンス苦手なおじさまに無理させるなんて(わくわく)……と思ったら、サブリミナル効果みたいな渡(汗)
2008年04月21日(月) (特撮::番組感想::ゴーオンジャー)

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