++たらたら日記++

現在絶賛放置中。
感想等は基本毒吐き。
サイドメニューはプルダウン式です。
最近、コメントの表示に若干の不具合が出ていますが、
管理人にはきちんと届いています。

ゴーオンジャーGP-07

 えーと、たぶん皆様お察しの通り、見ずに溜めておりました。

 2号メカ出るの早っ!!
 しかも格好良く見えな〜い(異論のある方ごめんなさい)

 脚本會川さんか〜。既に世界観のできている話を扱うのは巧い人だから不安なく見られたけど。

 相棒だ熱いソウルだと、ちょっとこっぱずかしかったんですけど。
 普段なら絶対耳にできないそういう恥ずかしいことを大真面目に声にしてくれるのが特撮ヒーロー物の醍醐味だと思うわけで。

 
 OP始まると無条件でワクワクしてしまう。もう完璧に作り手の勝利だよな。

 ちょっとした撃ち損ないを巡る軍平とガンパードの喧嘩がもうかわいくてかわいくて。
 その喧嘩してた二人(一人と一台?)が危機的状況で強い繋がりを見せるという展開は巧いなあ。「全弾命中」で締めるとこもね。

 人間(ていうかハント)のことを貶されて即くってかかったり、騙されていたとわかると懐に飛び込んで協力を要請するバルカは見た目軽っぽいけどいい奴だ。

 メットの横の円盤部が、各々の炎神のホイールと対応していると今ごろ気付いた私。遅すぎる!

 しかし何あの歌舞伎役者、とか思ってたら……ワニ!? またワニなのか!? ええ、声の人!

 そして今回のガイアーク方々。お電話抱えちゃうヨゴさまをはじめ、互いに語尾の真似っこしちゃったりして相変わらず可愛い。

 ていうか、もういちいち拾えないくらい一杯可愛くて可笑しくて、もうみんな大好きだ〜!

 それにしてもテレ朝公式の蛮機獣の解説が面白すぎる!
2008年04月14日(月) (特撮::番組感想::ゴーオンジャー)

ゴーオンジャーGP-06

 赤から黄にあんな大きな矢印が出ていたとは。
 恋(?)に複雑な赤の表情……うーん、正直ちょっとまだ硬い感じかな。
 黒いじったりしてるときの方が豊かな表情してる。

 わざわざメットを外して、耳栓をして、手でメットをはめるアナログっぷりに目一杯笑わせてもらいました。しかも赤の掛け声が聞こえないという(^^;
 スーツ顔出し場面がある設定だと、変身前の役者さんが現場に行く頻度が格段に上がるので、ただでさえ忙しいのに大変だとは思うんだけど、スーツアクターさんの間近でその演技を見る機会が増えるというのはきっと得るものが多いだろう。

 しかしゴーオンジャーてどんだけ世間様に浸透してるのやら。やたらと被害を拡大させる奴らなんて認識じゃなければいいけど。

 警察学校で読唇術を教えるというのはかなり眉唾な気がするけど、まあそんなことは置いといて、半端な読み取りで曲解に曲解を重ねていくさまは、お約束ではあるけどあまりのテンポの良さに大笑い。ちょっと一部日曜朝にふさわしくない部分もあった気がするが(笑)

 チャンスの女神の後ろ頭はつるっつる。ゆえにチャンスの女神の前髪を掴めと言われているわけなんだが、そういうウンチクは青の専売特許だと思っていたんだけど。
 まあウンチク王子っぷりは取られちゃってたけど、ちょっとした声のかけ方の気遣いとか、らしさが溢れてた青でした。

 黄の子もしかして花粉症だったりするのかな。目元と鼻の頭がちょっと赤い感じがしてなんか可哀想だった。
 黄は恋がどうこうより、仲間と一緒という意識がずっと勝ってるみたい。まだ学生さんみたいなものだし、それでいいんじゃないかな。

 かしまし炎神って、ベアールたん……。

 鋭い皆さんの予想どおりって、ベアールたん……その2。

 今回さっそく敵さんの基地で、カウンターでグラスの図が見られて満足満足。
 それにしても幹部さんたち、部下に対して優しいなあ。誉めて伸ばす主義なのかしら。
 ガンパーたんの弾はガッツある限り無尽蔵ってか。
2008年03月23日(日) (特撮::番組感想::ゴーオンジャー)

ゴーオンジャーGP-05

 ゴーオンジャーって世間様にバレてるのか〜!!

 青の人。あれがオカンかというと、去年の超絶オカンの例があるから、ちょっと微妙な気もしなくもないけど。(オカンには反抗期の息子が必需品です)
 チームの調整係というか接着剤には違いありますまい。
 とりえず、エプロン似合う。
 あと、女子高生に囲まれ緑を発見したときの真顔は怖くて良かった。実年齢よりやや年かさに見えるけど。

 みんなの生活費ってどうしてるのかな〜。最低限の水準は保てるけど贅沢はできない生活費(笑)
 炎神たちって自分たちの世界では、凶悪犯専門の部隊で何らかの公的機関に属してるのかも。で、今回の任務には出張費だか遠距離勤務手当だかが支給されていて、それを円に換金してゴーオンジャー運営に充てているのかも。

 三悪さんのお城、よく見るとバーみたいなカウンターありません? 止まり木ついてて。ときには雑魚さんが中に入って、後ろに並んでいる各種オイルからブレンドして、幹部さんに渡してたりして。談笑しつつオイルをいただく三悪さん。うっわあ、想像すると無茶苦茶可愛いんですけど。ぜひ見てみたい。
 三悪さんはいつも一生懸命に戦局を見守って、部下を応援してるから、見ていて気持ちいいです。もうちょっと仲悪いくらいでないと物足りない向きもあるかもしれないけど、自分的には仲良し三悪お気に入り。

 OPの半世紀前のようなテケテケサウンドを聴くと無闇に血が騒いでいいですね。
2008年03月19日(水) (特撮::番組感想::ゴーオンジャー)

ゴーオンジャーGP-04

 前回見た後、つい黒の中の人のブログを見に行ってしまった。
 ……見なかったことにしよう(笑)
 とりあえず、改行多いと携帯からがつらいよ?

 さて、今回は炎神2台(?)到着
 あんど
 女性幹部のお披露目〜!!(パチパチパチ〜)

 実に素敵ないたぶりっぷりでした(ハァハァ)
 おばさん呼ばわりされて真っ赤っかになるのも、何か吹き出してバルブ閉められてるのも可愛くて可愛くて。

 で。
 怪人の援護に、と最初から戦闘機を多数送り込む残りの幹部達も部下思いで素敵。
 かつ、実に合理的だ。

 お笑い番組とか普段あまり見ないので、怪人のキャスティングに対してどこに受ければよいのかイマイチわかりません。

 ヤンキー(語尾上がる)風味に子どもに声かけて逃がしてしまう赤に「ワザとだろ」と叫ばずにはいられない。
 携帯に出るときの声がやたら渋くてドキッとさせられたり、青黄のピンチに飛び込む姿がすっごく頼もしかったり、赤い人はまだまだ底を見せていないようです。ていうか、メインエピソードまだじゃんか〜。

 そして、今回も黒い人は百面相。一世紀前のマフィア映画みたいな格好して大真面目に菓子満載(提供森永!)のスーツケースを広げる彼の美意識について問いただしたい。
 少年とぶつかったとき「すみません」と謝る素の丁寧さがなんかいいなあと思った。
 ギアを最初少年に渡してから頼むところもね。今までの経緯があるから疑われてたけど(笑)やっぱり元警察官なんだね。

 炎神と操縦者ってなんだか似てるものなんでしょうか。
 あー、でも青の人とバスさんはだいぶ(少なくともしゃべり方は)違うなあ。

 青の人は引率者ポジを嘆くところがかわゆうございました。むしろそのポジションを極めてくだされ。

 黄色の人はとにかく画面に映ってるのを見てるだけで可愛くって和む〜。ぽわわーん。
 で、緑の人も負けず劣らず可愛いと思うんですが、野郎じゃやっぱダメっすか、魚な炎神さん?
 ケガレシア様にいじめてもらうってなんか羨ましいような(笑)

 クイズのところで全員でテーブル囲んで和気あいあいとしている図が可愛くて微笑ましくってなりません。特に緑!椅子の上にちんまり正座って……!

 ああ、何回可愛いって書いたんだろう。

 えーと誉めてばっかりじゃなんかシャクなんで(笑)
 今回黒&少年、緑&ケガレシア様、スプレーvs青黄と3つに場面が分かれていて、一つをみっちり映してると他の場面を忘れちゃうのが気になったかな。
 (って、それは自分の頭が悪いだけかもー)
 頭悪いといえば、今ごろになっておのおののマスクの形状が相棒の炎神をかたどってるということに気付いたよ。遅すぎる!
2008年03月12日(水) (特撮::番組感想::ゴーオンジャー)

ゴーオンジャーGP03

 あ、追いついちゃった。
 3回目もやっぱりハイテンション。
 ちなみに、一部の方々が言及されているカーレンジャーは見たことがありません、あしからず。

 なんか気が付くと緑と黒ばかりが目立ってるんですけど。
 いいのか、赤青黄。

 いざ出撃、の前にパタパタと椅子と机片付けて幌をしまってるのに爆笑してしまった。
 青のメモにペンといい、なんてぇアナログな戦隊なんだ。

 黒の人が今までのスカしたしゃべりかたとくらべて、テンション高い時の声がえらく若い……というか幼いということに気付いた。あれ?もしかして、中の人、実はだいぶ若い?
 で、緑の人が見た目によらず、身体能力が高そう。これは素面公演期待できるかも。

 ネオトキオヒルズと聞いて、昔々のアニメのEDが頭を回ります。ね〜お〜とっきお〜
 赤青黄の3人がどうやって来賓の中にもぐり込んだのか、なぜあの扮装なのか、聞くだけ野暮なんだろうなあ。

 敵さん側は今回もいろいろとツッコミどころが多すぎて、もう愛しくてしかたありません。
2008年03月05日(水) (特撮::番組感想::ゴーオンジャー)

ゴーオンジャーGP02

 初回に力押しでアクションから何からパーンと見せつけておいて、今回が解説というわけですね。わかったようなわからないような。ウルトラマンじゃないけど、巨大化には10分の制限があるというのは飲み込めた。チビ炎神たちがどうしてもオモチャにしか見えません。
 キャンピングカーなんて、戦隊一小さな基地じゃなかろうか。

 黒の人……あれが格好いいのか。
 なんか巷じゃキバの名護さんがアギトの北條さんを思い出させるという声が多いようだが、個人的に、目的のためには手段を選ばない……いや、むしろ、格好いいヒーローになるという手段のために目的を選ばないあたり、この轟音の黒の人に北條さんの面影を見るよ。

 自分はウルトラ後期から初代ライダーあたりの世代で、戦隊にはずっと縁がなかったはずなんだけど、見ていてすっごく懐かしい気分になる。
 なんか、血湧き肉躍るっス。
 溢れるバカさ&ダサさが堪らないんだけど、今どきのお子さま的にはどうなんだろう、これ。

 敵さんの台詞の芝居がかりっぷりもツボです。浜の真砂は尽きるとも……ってなんだよ(笑) サンギョーカクメー!!がクセになりそう。

 車の母子、車ほっといて人だけ助けて、お礼言われてる辺りものすっごく色々ツッコミたかったんだけど、そこは言っちゃあいけないところなんだろうな。
 そして、余所の感想に書かれていた「緑のシャバダバ走り」の意味を理解した。すげー。
2008年03月05日(水) (特撮::番組感想::ゴーオンジャー)

ゴーオンジャーGP01

 今ごろ見た。
 掴みはオッケー!! って感じ?
 イチ、ニ、サン、シ、ゴーオンジャー! に何かを射抜かれた(笑)
 テンポ速い! 濃い! テンポ速い! 濃すぎる!
 30分とは思えない身の詰まり方でしたな。
 骨の髄まで子ども向け、という雰囲気が素敵。
 いろんなメカやら小道具のチープさがたまらん。
 惜しむらくは、敵さんのいろいろな台詞や、正義の味方側のメカなんかの名前がさっぱり聞き取れなかったこと。求むテロップ。
 あと、敵さんの来襲より戦いのせいで被害甚大な気も。
 でも、まあ、「いきなりお通じが!?」に力一杯噴かせていただいたので、なんかもう白旗です。
 何がなんだかさっぱりだったけど、ワクワクして、次回が気になったです。
 最後なんでお馬さんだったのやら。

 それにしてもレッドの人、最初声優さんの吹き替えかと思いました。すっごいアニメ声。戦隊って最初はみんなちょっとつたないもんだと思ってたので、テンション高い台詞を自在に操る様子にびっくりです。
2008年03月03日(月) (特撮::番組感想::ゴーオンジャー)

[1] [2] [3]
OR AND
スペースで区切って複数指定可能
<< 2019年03月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

最新の記事

最新のコメント

カテゴリー一覧

最新の記事〜月別〜

OR AND
スペースで区切って複数指定可能

[Admin] [TOP]
shiromuku(fs6)DIARY version 2.30