こういう入れ替わり話は、もっと色々とこなれてきてからやるもんだと思うんだけどなあ。 なにかと前倒しでやってくるゴーオンジャー。マジでなんか心配です。
脚本、ハリケンの時によく見た名前の人。 うむ、今回もいい話だ。 見かけじゃなくてソウルだよ、と。 なんか入れ替わりが解けなくても彼らならそのまま戦っていきそうな気がした。
みんなが風邪ひき走輔を構うところ、仲いいけど、発電蛮機じゃなくてもウザいぞ(笑) 軍平は体薄いなあ。乾布摩擦といえば蒔人兄ちゃんの輝く笑顔が忘れられん。
ヨゴシュタイン様カッコイイ! 最初いきなり発電蛮機(中身走輔)を後ろから殴りつけたので、えっ!?今まで部下が形勢不利で戻ってきても叱ること無かったのに、とビックリしたんだけど。 作戦うまくいかなかったことに怒ったんじゃなくて、ウガッツたちに八つ当たりしている(と傍目からは見える)ことに、みっともないと腹を立てたんだね。 で、自分の部下が自分の立てた作戦を邪魔するわけがないから、こいつは部下ではない、何ものだ、と。 くぅ〜っ、部下を信頼してるんだなぁ。格好良いなあ。 入れ替わりがわかったときも、走輔(中身発電蛮機)を自分の懐に確保しておいて、発電蛮機(中身走輔)をゴーオンジャーたちにやっつけさせようとしてたし。 もし成功してたらそのまま部下として使ってたんだろうな。
もし入れ替わり劇が走輔じゃなくて連と、連に性格の似た蛮機獣だったら、お互いスパイ行為に勤しんで、まるで違ったストーリーになっただろうに。
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