++たらたら日記++

現在絶賛放置中。
感想等は基本毒吐き。
サイドメニューはプルダウン式です。
最近、コメントの表示に若干の不具合が出ていますが、
管理人にはきちんと届いています。

電王チラシ裏

 昨日は元上司の送別会でした。自分一人飲み過ぎちゃって翌日反省。はう。

 激しくどうでもいいことだが。
 今朝の夢にキンタロスが出てきたよ。正確にいうと憑依状態のK本条。内容はまったく覚えていないんだけど。
 あの気は優しくて力持ちでドジっ子属性で漢なキンちゃんってもしかして私のツボ直撃してるのか? 次回が気になって仕方ないんだけど。ああでもキンちゃんが契約者を移らなきゃいけない状況って、本条くんの生命の危機しか考えられなくて……うわ〜ん(先走り)
2007年03月30日(金) (特撮::雑記)

筋肉バトル

 リュウガンオー不動銃四郎こと源さんが出場されるということで、ビデオセットして待機。関東の方じゃ予選の様子もずっと放送してたらしく、毎週のように途中経過情報があちこちのブログ等で拾えた(笑) チーフの人も次点で予選落ちだったのが繰り上げ出場だそうで。
 予想通りの特撮役者陣の扱い悪さに苦笑しつつ、映るだけでも御の字かな〜と見ておりました。はじめの競技でおっさん瞬殺だし(汗)
 ていうか源さん予選1位ってこととワッキーの後輩ってことでしか取り上げられなくて、リュウケンのリの字も出なかったよ。おっさんだってモデルやってるんだぞ〜。

 でも結果は大健闘だったな〜。源さんはトップ2回とったし、チーフは総合2位だし。格好良かったよ。うん。格好良かった。
2007年03月30日(金) (感想::テレビ)

『Life』2回目

 今日、また『Life』を見に行ってきました。2回以上見ると綾野氏のサイン入りチラシがもらえるので(笑)
 まあチラシの件は冗談半分ですが(半分は本気らしい)、次に動いている綾野氏を見られるのは何時かわからない、というかぶっちゃけ二度とないかもしれないので。
 今回もまた私含めて観客は3人でした(苦笑)
 前回は話を追うために画面に集中していたので、今回は耳を澄ませていました。ああ、やっぱり綾野さんの声、好きだ。
 待合スペース備え付けの自由帳(?)をめくると、他の映画で予告編を見て気になって『Life』を見てみた、という書き込みがあってなんだか嬉しかった。
2007年03月28日(水) (感想)

拍手御礼

 お礼を申し上げるのが遅くなりましたが、拍手いただきましてありがとうございました。ネットの向こうでつぶやきを受けとめてくださる方がいるということは、とても心強く、嬉しいです。
2007年03月28日(水) (web拍手)

お買い物

 昨日は職場の先輩と京都で待ち合わせ。
 元上司が現在の職場を今月で去ることになり、お世話になった有志でささやかな席を設けるので、そこで渡す記念品の買い出しです。
 大変個性の強く、発想豊かで頭の柔らかい方に対して、ありきたりで無難な物を渡すのはどうしても気が引け……。
 あちこち歩いて気の利いた物を探したのですが、どうにもこれといったものが見つからず、足が棒になりました。
 最終的には実用度ゼロのものになってしまいましたが、見た目はきれいだし自分たちの共通の思い出がほんのり感じられるものになったので、まあ許して欲しいかな、と。

 丸3時間以上かかっちゃったな〜(休憩時間を含む)

 しかし河原町より東に行ったのってすごくひさしぶり。地下鉄の東山駅を出たら雨でちょっと困ったんだけど、「円山公園方面抜け道」と書かれた手書きの標識に導かれてローカルローカルした屋根付き商店街を通り、ついでに金物屋でビニル傘ゲット。お総菜とかいっぱい売ってておいしそうだった〜。
 で、細道抜けたら写真とかによく載ってる白川の石橋のとこに出たのでひょこひょこ渡るお上りさん(笑)
 祇園界隈はやっぱりいかにも京都というディープな感じのお店も多いけど、見たこともないような新しいお店も増えてたなあ。
 祇園クラフトセンター発新京極数点経由寺町三条上る鳩居堂折り返し富小路でちょっと寄り道大丸終点。(わかる人だけわかってくだされ)

 同僚と別れた後、本屋でがっつり買い物。
 改装してから棚の配置がわからなくなってしまったので、少年漫画フロアと少女漫画フロアでそれぞれ店員さんの手をわずらわせてしまった。
 今回の収穫。
 エマ8巻。
 拝み屋横丁顛末記8巻。
 宇宙家族ノベヤマ1巻。知る人ぞ知るアフター0の作者が新作描いた新聞に載っていたので。
 たまゆら童子2&3巻。続きが出てたとは知らなかった。
 縄文物語。ニタイとキナナの作者が描いた本らしいので無条件購入。
 襲(かさね)刀1巻。ネムキで色々描いてるかまたきみこさんの本が新聞(略)。ネムキ掲載のは単行本ないのかなー。
 伝説巨神イデオン完全設定資料集。レジ横で袋詰め作業をしようとしていたお姉さんから奪い取る(苦笑)
 アクテール。元男優倶楽部。電王の主人公が載っていた。そして、“特撮俳優のその後”という括りで綾野氏も載っていた。カラーで。
 ああ、帰り重かった。
2007年03月28日(水) (日記)

電王9話

 なにこのキンちゃんのいい人っぷり。
 行く先々で力余って器物損壊やらかしてはあわてて一生懸命直そうとするし。
 契約者とは一蓮托生とはいえ、必死にかばって守って、最後はおんぶだし。
 モモもたいがいだけど、キンちゃんもかなりの萌えキャラ。(最近になってやっと自分が自覚していたよりずっとキャラ萌え重視人間だと気付いた)
 しかしあのちり紙はどっから出すんだ。
 キンちゃんの皮の中の人ほかが顔出しで出ていたこともあって、某所のスーツアクタースレはお祭り騒ぎでした(笑)
 ……なんか自分で立てた誓いを早々に破りまくっている気がしなくもないが、ま、いいか、楽しいから。
 モモはあれかな、今までノリと勢いだけでケンカ常勝していたヤンキー(語尾にアクセント)が初めて鍛錬積んだ武闘家にぶち当たったってところかな。
 空手部の皆様がほとんど弱い者イジメのようなことをしてるのだけはいただけないと思った。
 二人の契約者の願いは、実はほとんど同じことだったのかもしれない。解釈の方法がキンちゃんともう一方では違うだけで。
2007年03月27日(火) (特撮::仮面ライダー電王)

拍手御礼

 拍手いただきましてありがとうございます。存在を認めていただいているということがどれほど嬉しく心強いことか、うまく言葉にできません。感謝いたします。
2007年03月25日(日) (web拍手)

お休みな日曜日

 先にお断りしておきますが、今週末の特撮番組はまだまったく見ておりません。
 恒例の感想は数日ずれこむか一週遅れになるかもしれません。
 リュウケン最終回は早く見たいような、寂しいので見たくないような。この番組には萌えと燃えと癒しをたんまりともらっていたので、終わってしまうことが辛いです。番組の中でもなんらかの別れが待ちかまえていることは明白で、下手をすると二度と会えない永遠の別れの確率が高いので、見るのが怖い。

 今日は有休をもらってダンナと電気屋に行きました。
 洗濯機がいよいよダメになってしまったので。
 あらかじめ欲しい機種は決まっていたので、さっさと店員さんと交渉。来週には届く予定。
 蓋の開き方が通常と逆(右に蝶つがい)のやつにしてもらったのが果たして凶と出るか吉と出るか。自分左利きなので一応。

 帰りに本屋によって、来週には次の号が出る特撮ニュータイプ3月号をぎりぎりゲット。次の号にはもうリュウケンの記事は載らないんだろうな。ウルトラマンもなくなるし、深夜枠の特撮もなくなったし、この先、紙面構成を東映ヒーローマックスとどう差別化していくんだろう。
 他にはズーキーパー2巻とモロ☆さんの私家版魚類図譜をゲット。ズーキーパーはモーニングで一応読んでるんだけどね。個人的に今こっそり自分の一押し漫画。出てくるキャラ出てくるキャラみんなクセが強くてかっこいい、というのもあるんだけど。かなり個人的なポイントとしては、“市民生活に絶対に必要不可欠というわけでない(少なくとも閉鎖した翌日から市民が困り果てることはない)公共施設がいかに存在意義を市民および出資者(この場合行政)にアピールするか”ということがまったくもって他人事ではないのです。まじめにやっていたらご褒美がもらえるとでも思っているのか、というクマ園長の叱責は耳に痛いだす。
 モロ☆さんのやつは、深海人魚姫とその続編は読んでいたんだけどね。漠とした「外の世界」への憧れとか、すれ違う人の切なさとか、モロ☆さんらしさ満載で満足です。しかし、モロ☆さんもネタ探しするのね。こういう人はポコポコ湧いて出るのかと思ってた。

 晩は近所の韓国風料理屋に初めて行ってみました。悪くなかったけどけっこう待たされたな。とりあえず好奇心は治まった。夫婦で行くより多人数向けだわ。
2007年03月25日(日) (日記)

拍手御礼

 虚空に向けて送り出すつぶやきが誰かのもとに届いて、受けとめていただいていることが、とてもとてもありがたいです。力をいただいています。拍手ありがとうございました。
2007年03月22日(木) (web拍手)

たらたらとつぶやき

 今日は午後から雨でした。
 空気が湿っていると、沈丁花の匂いがより強くなる気がします。
 変な気候のせいでしょうか、2月末に咲き始めた沈丁花がまだ残っています。うっかり早々と咲いたスミレたちや他の花々はいまごろ後悔しているのではないでしょうか。

 もう年度末。4月には異動するかもしれません。仕事が溜まってる〜。全然片づかない〜(涙)

 ここ数日インプットすることが多かったので、アウトプットが大変でした。
 でも、書くこと、書きたいことがあるというのは幸せだと思います。
 お題がすっかり滞ってるけどね(涙)ネタはあるんだネタは。
2007年03月22日(木) (日記)

空劇ゲキレンショー

 で、今日は東京まで、空劇ゲキレンショー第一弾を見に行ってきたのです。

 ネコー!
 ネコ来たー!

 ちょ、御大、黒獅子の声って……(汗)

 とりあえずそれだけ叫んで。

 例の如くたらたらと。

 世間は祝日だけど自分にとっては普通の週休日(涙)
 火曜に映画見てそのままダンナの実家に泊まらせてもらって、新大阪から新幹線。
 水道橋に着くとコンサート観覧などとはまた明らかにちがう層のお兄さん達がうろうろしていたけど、野球観戦の人たちかしら。
 11時15分に到着。Cブロック。お天気良かったけど全体に人少なめだったかな。チケット買うの並ばなかったし。
 ひと月前にあれだけ見かけたボウケンジャケットのおチビさんはほとんどいませんでした。黒ジャケの子が数人。なぜかガオ赤とデカ青ジャケの子がいたけどお下がりだろうな。肝心のゲキ関連の衣料の子は見かけませんでした。店で見る限りかなりペラペラっぽいので、まだまだ寒いこの時期にはちょっと早いのかも。チェンジャーだっけ、あの変身用の手甲つけている子はいたけど、サイズが合っているとかなりカッコイイ感じ。アクセルラーみたく落っことす心配はないし、手首だけに重さがかかるわけでもないのでグッズとしては悪くなさそう。ただそれでケンカして相手殴ったら大変そうだ。純正玩具お店で見たらすんごくいいお値段でびっくりしたよ。
 並んでいる間にオープニングがかかると「ゲキレ〜ンジャ〜!」とそこだけ子どもの声の合唱が起きたり、ショー終了後にエンディングがかかると踊り出す子がいたり。そういうの見るだけでわざわざ来た甲斐があったなあと思う。ああ和む。

 ショーの内容はフラットというか素直というか。
 特に凝った演出があったり目を引く仕掛けがあるわけではありませんが、アクションを堪能できる良いショーだったと思います。
 ていうかネコ師匠の登場だけで自分には充分サプライズ。ネコ、手が小さいよ、ネコ。その短い手足でアクションするか、ネコ。
 一つだけ気になったのが、ショーのお約束で、子どもたちの声援を受けることを前提に筋が組み立てられてるんだけど、ヒロちゃんが(チャイナな衣装で)登場するまでほとんど声が上がらなかったこと。なんだろう。流れが微妙にずれてたんだろうか。もうほんの少しだけピンチを畳み掛けるようにする必要があったのかな。1回目も2回目もそうだったので、ちょっと……。

 ナチュラルに体型補正効果があったボウケンスーツと違って、ゲキスーツは体の線が素のまんまさらけ出されるし、ヌンチャクやらトンファーやら使いこなさなきゃならないし、演者に求められるレベルがかなり高そう。ヌンチャクは見ているほうがハラハラするけど、見事に操ってました。酔拳もあるでよ。
 ただ名乗りポーズは、あれアップで見せること前提なような……。遠目だとちょっと微妙(特に青)

 握手会にネコ師匠も参加! ちっちゃい手で握手してました。

 個人的に今回、撮影会がすごく楽しかったのです。撮影会レッドさんグッジョブ。
 ゲキは拳法がモチーフのためか、自分でポーズを決めるお子さまがすごく多かったのです。胸の前で手を合わせるポーズだったりニャンコな構えだったり。で、カメラの前でビシッと決めるおチビさんを見て撮影会レッドさんがそれに合わせてポーズをつけてまして。
 行列で待っている間に見事な演舞を見せるおチビさんもいてビックリですよ。空劇通いも4年目になるけど、こんなの初めて。
 ゲキのポーズって派手だから撮影会には向いている感じ。片足立ちも時々決めてくれたレッドさんマジぐっじょぶ。ふと、もし電王でこんな撮影会みたいなのがあったらどんな感じかと想像してみたり。ダブル「俺、参上」とか。
2007年03月21日(水) (特撮::イベント・ショーレポ)

映画『Life』鑑賞

 観終わって建物を出て、電車に乗って車内の喧噪が耳に入ってきたとき、ああ現実に戻ってきたんだ、と思った。と同時に自分がつい先ほどまで別の世界に入り込んでいたことにあらためて気付かされた。
 最近はDVDを買ったり借りたり、CSを録画したり、と自宅で映画を観ることがほとんどだけれど、映画館で観るべき作品もあるのだ、と電車の中で思った。映画館の暗がりに身を浸してこそ、画面の中にともるキャンドルの灯りの熱や明るさを真に受けとめることができるし、静かな静かな光景の中で時折強く空気を振るわせて響くギターの音を感じることができるのだから。

 以下ネタバレ有り。
2007年03月21日(水) (感想)

web拍手御礼

 あの、最近輪をかけて読んでくださってる方不在で突っ走っておりますのに、拍手頂きまして、本当にいいのだろうかと思いますが、嬉しいです。ありがとうございます。
2007年03月21日(水) (web拍手)

チラシの裏の撤回

 A氏がらみだと、どこの新興宗教にかぶれたのかとセルフツッコミを入れたくなるようなイカれた文になるのは何故なんだろう。
2007年03月21日(水) (日記)

電王8話

 なんでそんなに双子が好きですか巨匠。
 まあ、今回ツッコミどころはそれくらいで、あとは落ち着いて見られましたけど。

 さすがにトレンチコートだと少なくとも自分は釣られないなあ、と思いつつ。

 元嫁さんの気持ちを動かしたのはウラの言葉でなく、電王の特殊能力でもなく、良ちゃんの言動だったというのがいいです。

 そして、良ちゃんがまた“ちょっとだけ”歴史を変えようとしたけれど、当人達が自分たちで解決しちゃったというのがまたいい。

 グロッキー寸前までケンカしててもご主人様(?)の危機に駆け付ける二人の騎士(?)はいいんだけど。ウラも蹴飛ばされてましたな。こうなったら通過儀礼ということで黄色の人も紫の人も一回は砂状態でつぶされるといいよ。

 愛理姉さんはどうやら悲しい記憶を封印しているようだけど、やっぱりご両親がらみなのかなあ。電王ではあんまり伏線とか張って欲しくないんだけど。実は良ちゃんと血が繋がってないとか……ってこのネタはよく知らんけど去年やったらしいからさすがに無いか。

 ウラの脳が皮肉でできてるって……良ちゃん意外と黒い?

 しかし……半年前の結婚式で、カラスのイマジンさんが「消去」と言いつつ閉めた教会の扉の奥で何が起きたのかと思うとあまりにも空恐ろしい。きっとゲゲル並みの……ブルブル。もしこれが前回のカニイマジンさんなら、器物損壊と多少の怪我で終わらせたんじゃないかなと思う。
2007年03月21日(水) (特撮::仮面ライダー電王)

A氏からみのつぶやき

 本当のチラシの裏です。
2007年03月18日(日) (日記)

リュウケンドー51話

 サブタイトル「PURE BATTLE」

 あまり多く語ることはないです。
 ずっと、いろいろな意味で不遇だったジャークムーンが、やっと……やっとあるべきところへ戻って、よかったと思う。

 前回の対決のときには剣二の気持ちを尊重していた不動さんが、今回指令と一緒に過保護モード発動させていたのはちょっと納得いかないけど。
 剣二と鈴ちゃんとの関係性にも重きを置いた話となっているからしょうがないのかな。
 受付での婦警コンビと鈴ちゃんのやりとりって17話のエンディングに出てきていたよね。リュウケンにしかできない技だわな。しかし君らどこの小学生。
 鈴ちゃんのお兄さんが再登場するとは思ってなかったです。よく都合が合ったな役者さん。
 しげるママに似た人がメロドラマ映画に出てたような気がするんですけど(笑)

 前の対決が綺麗に終わっていたから今度はどうかなと思ってたんだけど、過剰な演出は入れずに淡々と剣技の応酬を描いていたのがよかったです。
 邪悪月が最後に口にした「宿命」がどういうものだったのか、もっと以前から描写されていれば、と口惜しい思いをせずにはいられないけれど。
 それでも、どこか幸せそうな邪悪月を見て、よかったねえ、と思う。
 生まれ変わったら、今度は剣二の「仲間」になりたいのだろうか。人としての「宿敵」でありたいのだろうか。
 魂の、やすらかならんことを。

2007年03月18日(日) (特撮::リュウケンドー)

web拍手御礼

 拍手いただきましてありがとうございました。
 ただただ自分勝手なことばかり書いておりますが、ほんの少しでも楽しんでいただけていますでしょうか。
 言葉を探すのは難しくて、さっきから何度も書き直しては消しています。
 結局一言だけ。
 心より、感謝です。
2007年03月14日(水) (web拍手)

とある休日

 わがパソコン2号機のHDD残量が本格的に危なくなってきたので、とりあえず溜め込んでたボウケンジャーのファイルをDVDに焼きました。
 振り返ろうとすると中盤以降の記憶がまるであやふやなんだけど、こうやって1話1話見返すと、ちゃんと覚えているんだよね……。
 HDDの空きをあけたらこれまた溜め込んでいた空劇その他の8ミリビデオを落として編集しなくちゃ。

 ちょっと前のことだけど、ダンナが新しい携帯を買った。auのW52T。ワンセグだ〜。丈長い〜。液晶でかい〜。
 ちょっとうらやましいけど、わたくし普段仕事中は電源切ってロッカーに放り込んでいる人間なので、ワンセグ機買ってもいつ使うのかってところ。
2007年03月14日(水) (日記)

『やっぱり大好き!チェコアニメ』

 今日は大阪まで出かけてきました。
 シネ・ヌーヴォXという場所でチェコアニメの上映会を行っていたので。
 トルンカやシュヴァンクマイエルなどいくつかのプログラムが日替わりでしたが、自分が見たのは『アート・オブ・ズデネック・ミレル』
 もぐらくん……「クルテク」のほうが通りがいいのかな?……の生みの親です。

 実は、同じ場所で今週末から綾野剛さん主演の『Life』が上映される予定なので、下見も兼ねております(笑) かかる時間とか把握しておかないと、大阪方面は疎いので。地下鉄乗り継いで、いかにも地元の商店街を抜けて、普通の裏通りにさりげなく小さな入り口がありました。初めうっかり見逃した(笑)
 入り口で『Life』の前売券と綾野さんのバンドMr.AのCD、そしてチェコアートの本を購入。チェコアニメのDVDもいろいろ置いていました。前売券はキャンドル付き。
 この土日には『Life』の監督と綾野氏が舞台挨拶に来られるのですが、自分はどうしても仕事が休めません。歓迎の念だけ送るとします。シビビビ。

 二つの場所で別のプログラムを流しているのですが、自分が入ったのは小さいほうでした。50席もなかったような。段差を設ける代わりに、椅子の脚の長さが違っていました(笑) 前のほうはほぼ座椅子状態。こんなところで舞台挨拶があればさぞ間近でしょうに。勝手に想像して勝手に悶えてます。
 観客は私も含め3人でした。他のプログラムだったらもう少し多かったのかしら。大きい方の会場ではシュヴァンクマイエルの新作をやってたみたいだけど。予告見たけどやっぱり悲鳴を上げてしまいそうになる。

 ミレルの作品はまず、「しりたがりのこいぬ」から始まりました。もう、こいぬがいたいけでかわいくて見ていて顔ゆるみっぱなし。思えば幼児の頃読んだもぐらくんとしりたがりのこいぬがチェコアニメにはまるきっかけだったのですよね。
 上映されたのは短編ばかり。
 はじめは愛らしい描線の子ども向けな作品が続いていたのですが、徐々に風刺が効いてきたり、絵のクセが強くなってきたり。上映順を決めた人、だいぶ狙ってますね。
 実写の本物の子猫と毛糸の猫を共演させたやつっていったいどうやって撮ったんだろう。猫に演技させるのってかなり大変だったんじゃなかろうか。
 「四角」と「三角」が遊ぶ、という作品では、「二次元」がもつ力と可能性を目一杯引き出していた感じでした。あの発想はすごいなあ……。
 これでもかってくらいたっぷり見て、少々疲れましたがお腹いっぱいという気分でした。短いのばかり1時間半は、かなり、ですよ。

 待合いスペースに綾野氏および『Life』関連の雑誌記事のコピーがまとめて置かれていたのでありがたく見せてもらいました。
 FADER JAPANとか発売日の翌日に品切れ通販不可で悔しい思いをしましたからね。記事見ると全体の3分の2が写真で、インタビューの量は思ったほどじゃなかったですが。
 女性誌で、実家のダックスたちに囲まれてた写真はまさに犬の王子(笑)
 いやもうなんつうか、自分はとっくの昔にあばたもえくぼ状態なもので、果たして客観的に綾野氏がイケメンの範疇なのかさっぱり判断つかないのですわ。私にとってはとても「美しい人」なのですけどね。『Life』のチラシを見ながら我ながらあまりにも陳腐で呆れるのですが、その背に白い大きな羽根が付いているようにしか見えぬのですわ。一旦見えてしまうと、どの写真見てもみな天使の羽根がくっついてる。生で見て触れたはずなのに……いや、触れたからこそいっそう、現実味を帯びない人です。
2007年03月13日(火) (日記)

拍手御礼

 生来の性分か、世間と違う方向にばかり走って好き勝手していますが、そのぶんいつも不安だったりします。拍手をいただくことで本当に支えられています。ありがとうございます。
2007年03月12日(月) (web拍手)

電王7話

 えと……。
 今日は正直つらかったッス。
 スタッフのことは気にしないと誓ったのになあ。
 巨匠はじけすぎだよ巨匠。
 個人的には今日は良ちゃんがかわいく映っていないのでつまらん(そういう理由かい)
 世の中そんなに「春」があふれてるかなあ。
 OPでウラも踊ってるのはびっくりした。


 ちょっと追記。
 朝見たときは巨匠のやり過ぎ感にドン引きしてしまったんだけど、ゆっくり思い返すとそれなりにぽつぽつと萌えが落っこちてたかなあ、と。
 あ、ちなみにデンライナーでのウラモモのくんずほぐれつは、あらあらウラも意外とお子さまね、とサラッとスルーしてしまった人間です。自分のそっち方面のポテンシャルはまだまだやっぱり低いようです。つまらぬなあ。
 戦うってより遊んで大はしゃぎだったり、逃げられてジタバタのモモはもちろんかわいいし中の人グッジョブだったのですが。個人的な萌えとしてはモモを外に連れ出してあげる良ちゃんがやっぱりお母さんみたいだったこと。そして、お姉さんからの電話の時もモモに応対させていたこと、かな。その気になればスパッとモモを切り離して自分で電話に出ることもできたはずなのに、今はモモが体使っているところなんだからモモに任せる、みたいな感じで。うわなんかすごくしつけ上手なお母さんだな良ちゃん。
 お姉さんの今日の格好はすごく可愛くて似合ってるんだけど、天然さんのセレクトじゃないよな、とか、スーパーカウンセラー(笑)三浦さんがケーキ下げてやってきたとき露骨に嫌な顔してたところ見ると、実は天然じゃなくて計算尽くだったらどうしよう(日本語がおかしいです)
 あ、どピンクな島田さん(違)の部屋に契約しにやってきたイマジンさん、ちゃぶ台で正座してたように見えたのは私の目の錯覚でしょうか。今私の頭の中に、カバンからいろいろ資料出して説明してる生命保険の外交員なイマジンが浮かんで消えません。


2007年03月11日(日) (特撮::仮面ライダー電王)

リュウケンドー50話

 サブタイトル「KEY TO THE FUTURE」

 ちょ、リュウガンオー、どっかのパーツ吹っ飛んでるし!!
 半端でないやられっぷりのガンオー&ジンオーでございます。
 当て身をくらって昏倒したガンオーとジンオーを拉致した大魔王。かなり見覚えのある採石場で「お前らは人柱だ」などといいつつ二人を磔にしてたりするのですが。大魔王御自ら十字架立てたり縄でグルグルしたかもと思うとかなり笑える。いや、実際は遣い魔たちが作業したんだろうけど、近くに姿見えなかったし、大魔王が遣い魔にあれこれ指示してる姿を想像してもそれはそれで妙な気がする。

 町の人たちを遣い魔に変えてしまうなんて、なんてあっさりと最も恐ろしく辛いことをやらかしますか。剣二たちどうしようもできないじゃないか。
 かおりさんが人の姿を保てているのは、紙一重(失礼)の純粋さのためか、自警団リーダーは伊達じゃないというべきか。人でなくなるのが怖いって、そりゃ怖いよ、もっと泣きわめいたって誰も咎めたりしないよ。結局変貌して剣二を襲うそのビンタっぷりとかがやっぱり可愛らしかったりするのがすごく悲しい。

 ふっくんがもっかい出るとは思わなかったなあ。声だけとはいえ。
 マスターの色加減はやっぱり素敵だ。刻まれたカノン文字もよりいっそう映える。胸の装飾もさりげに凝っていていい感じ。
 「正直怖い」と言い、それでも「みんなの笑顔を取り戻したい」(ここで遣い魔のかおりさんを入れ込むカメラ構図!)と言う剣二の大きく見開いた目がひどく心に残ります。

 その頃。白波にまでおっさん呼ばわりされ、自棄をたしなめられてる不動さん(^^;
 白波のオッサン呼びは前にもあったけどあれは挑発で、仲間になってからは初めてじゃないかな。
 しかし気張るとなぜか幼さMAXですな、白波。
 剛龍さんはなぜ離れていて町の状況がわかるんだ。
 それに剛龍さんも斬龍さんも自分じゃ動けないのか。剛龍さん前に不動さんかばったときは自分で向き変えてなかったっけ。撃龍さんは前にワープしてた気がするし。
 ……なーんてことは今感想書きながら思ったことで、見てるときはそんな頭回りません。

 パワースポット活性化のおこぼれでパワーアップする大魔王。Dr.ウォ〜ムの顔がめきょっと出てきたと思ったらめりめりと裂けて……本気で悲鳴を上げてしまった。予告で見たときはもう少しコミカルな状況かと思ったのに。大魔王はDr.というサナギを破ったわけで……もう本当に今度こそさよならなのね、Dr.……寂しいよ。
 まるで巨大な蝶のようなシルエットになり、絶え間なく無数の羽根がまとわる魔王の真の姿は美しいと言ってよかった。最も恐怖を与える強大な存在はグロテスクであるよりむしろ美しくあって欲しいというのは自分の子どもの頃からの考えなので、この造形には満足です。

 瀬戸山くんが遣い魔になってもやっぱりヘタレなのに笑った。

 前回とどこが違ってるのかよくわからないけど最大級にパワーアップしてるらしいアルティメットリュウケンドーの三位一体攻撃を見ながら、これで終わりじゃ寂しいな、と思った。
 リュウケンドーというのは不思議な番組で、ごひいきのキャラ(自分の場合はガンオー)があまり華々しい活躍をせずに他のキャラの見せ場が映っていてもあまり不満や寂しさを覚えたことがない。それはキャラの立ち位置や役割がそれぞれ違っていて、敵を一刀両断するのがケンドーなら、そこに至るまでの戦いの流れをサポートに徹しつつもコントロールするのがガンオー、と見る側も納得しているから。
 でも今回はケンドーが単独でパワーアップして単独で戦っているので、あとの二人を思うと寂しかったのです。
 でもそれは杞憂というもので。
 キャノンの炎が見えたとき、ほんとに嬉しかった。
 三人が揃って。
 三人と獣王たちが揃って。
 みんなで戦うということがとても嬉しかったんだ。
 だから、金ピカピカピカな見てくれってどうよ(汗)とか、なんでもかんでもアルティメットってそれもうどうにでもしてください(苦笑)とか、その辺は目をつぶるのだ!
 ちなみにあの中では黒地に金が一番まっとうに見えた気がする。
 しかし先週「『三位一体』ばかり耳につくけど、三位一体集まってそのうち九位とかになるんじゃないの」とか言ってたダンナの冗談がまさか本当に……。

 ええっと……。今週の最終回同然の盛り上がりの後で邪悪月さんですか。そりゃフラグ立ったまま失踪したから出るとは思っていたけど……。なんかこう、出す順番間違えてるんじゃないかという感じが。
2007年03月10日(土) (特撮::リュウケンドー)

006:薔薇園

 こんな耽美なお題、私には無理ッス。
2007年03月07日(水) (物書きさんへ漢字100のお題)

web拍手御礼

 押してくださった方へ。本当に勇気をいただいています。ありがたくて、嬉しくて、胸が痺れるようになります。ありがとうございます。
2007年03月07日(水) (web拍手)

005:悪夢

こんなネタ出しやすそうなお題でなぜにフリートークか。
2007年03月06日(火) (物書きさんへ漢字100のお題)

目がかゆい(泣)

 最近暖かいのはいいんだけど、くしゃみと目のかゆみがどうにも。
 例年は5月頃に症状が出るので花粉症ではないと思うんだけど……天気関係ないし。(花粉症なら雨で花粉飛ばない日は楽なはず)
 なんか、目玉の表面が安物の分厚い塩化ビニルか劣化したラバーに張り替えられたみたいな嫌な違和感。
 目薬差すと口の中が苦くなる〜(泣)


 テレビ番組雑誌を立ち読みしていて、春の新番組の紹介ページを見ていたら、黒田硫黄の『セクシーボイスアンドロボ』がドラマ化されるらしい。……いや、ドラマ化自体はいいんだけど。13かそこらの女の子にいいように使われてる(そして本人はそうと気付いてない)ぬぼ〜っとしたオタクあんちゃんをイケメンが演じるってあたりで方向性が見えた気が……(汗) 主役のはずの七色の声の少女は紹介されてないし。ゲキ渋だった依頼主のゴッドファーザーは性転換させられてるみたいだし。
 黒田硫黄の作品は連ドラにするには滋味が強すぎると思うんだけどなあ。
2007年03月05日(月) (日記)

所信表明

 ひっそりこっそりここに宣言する、今年の特撮感想を書くうえでのスタンス。

 よその感想はキニシナイ。

 自分の感想で他の人がどう思おうがキニシナイ。

 先の展開のこととかキニシナイ。

 スタッフとか中の人のことはキニシナイ。

 過去のことはフリカエラナイ。


 幼稚園児以下の知識で、刹那的に楽しむことにしたい。
2007年03月05日(月) (特撮::雑記)

電王6話

 モモちゃんとウラタロ須のケンカを止めたのはハナちゃんの鉄拳でした。ハナちゃんかっこいいよハナちゃん。
 フォークが刺さってるの図を見て、ああマンガだなと思った。頭悪い感想で申し訳ない。
 話いきなり脱線するけど、ダンナが買ってきたPC雑誌(あまり良い子にはお薦めしたくない系)にハナちゃんの中の人のグラビアが載っていて、あまりのパーフェクトプロポーションにこんな人間が存在するのかと思ったです。いや、凄かった。

 あきらかに嘘八百なウラタロの言葉にコロリと騙されるみんな。特にほだされまくってるモモちゃんかわいいよモモちゃん。
 良ちゃんは体貸してあげてナンパさせてるし。デート代はどうしたんだろうと思ったんだけど、ああそうか、尾崎さんの財布か。使い込みになるんだけど、この場合尾崎さんが必要投資だと納得してるからいいのかなあ。
 そういえば良ちゃん食堂車で寝かされて毛布掛けられてたけど、やっぱり寝台車は無いということなのか。(食堂車しかセットを作ってないんだろうという大人の事情には気付かないふり)
 で、なんでハナちゃんだけはあんなに冷静に一々看破するんだか。

 病院から抜け出し、ハナちゃんの追求にも口を閉ざす少年だったけど、ハナちゃんと青良太郎のやりとりにだいぶ突き刺されたらしく契約の件を告白。お姉ちゃんが怖かったから、とか言われてハナちゃんが焦っている後ろで良ちゃんしっかり笑ってたね。あ、なんか良ちゃんの笑顔って安心する、と思った。
 パスを持たないものは云々とどこぞの銀河鉄道の車掌さんのようなオーナー。良太郎とパスを共有って……え、そんなことでいいんですか? てことはある意味良ちゃんがOK出す限り無限大……(汗)
 ハナちゃんとのウラタロのやりとりは少年のことを思ってのことなのか、怪我の功名なのかは知らないけれど、そういうふうに解釈できる良ちゃんってやっぱり好きだ。

 薄々そんな気はしてたけど、やっぱり泳げないのか、モモちゃん。ジタバタ溺れるようすがこれまたかわいいよ(一体私は何回かわいいと書いているんだろう) ウラタロと入れ替わった後、食堂車でゼコゼコしてるんだろうかと思うと萌えるよ。
 その後の戦闘シーンその他についてはええと……なんていったらいいか……。
 なんかSF的にとか問題在りまくりのような気がしなくもないんだけど、そのあたりの考察は他の人に任せたい。とりあえず自分は、あー画面派手ー、こども喜びそー、と、ぼへら〜っと見ているだけでございます。
 カニイマジンさんは何やら彼なりの理屈があったように見受けられたので、話を聞いてみたかったなあと思うんだけど……相手が悪かったというか。ウラタロ須けっこう非道(笑)

 ベルトのボタンの順番からして次回は黄色い人が出てくるのかと思ってたけど、予告を見るとウラタロが馴染むまでにもう1エピソード入れてくるようだ。てことは紫の人が出てくるのはまだだいぶ先だなあ。サンネンネタロスとかアカタロスとか世間じゃ好き勝手言われてるけど(笑) (ほんとはネタバレもう出回ってるんだろうけど、今年は意図的に情報避けてるもんで)
2007年03月04日(日) (特撮::仮面ライダー電王)

ゲキレンジャー3話

 なぜかダンナと一緒に見る羽目に。
 レッドのマスクはだいぶ見慣れたけど、ブルーとイエローはまだ……。
 必死に我慢してたのに、ダンナが「ちっとも怒ったように見えない」とか言うからまた笑ってしまった。なんて失礼な視聴者だろうか、私。
 鉛の重し入りのはずの雑巾をギューッと絞る描写に顔を見合わせた後、「き、きっと新開発の柔らかい金属なのよ」とフォローする妻と「オリハルコンか」とうなずく夫。
 後のほうになるとちょっとフォローしきれない部分が(苦笑)
 雑巾訓練でじたばたしてた昔の青黄は可愛かった。
2007年03月04日(日) (特撮::番組感想::ゲキレンジャー)

リュウケンドー49話

 サブタイトル「LARVA'S TRUE POWER」

 さようなら、Dr.ウォ〜ム。さようなら……。
 涙腺を開放しつつエンディングを見ながら嗚呼この幹部達もう誰もいないのね……としんみりしてたら。
 予告で大魔王の体からひょっこりDr.の顔が出てきて脱力(苦笑)
 Dr.的には本望……だったのかなあ。大魔王と一つになるということは。

 前回あけぼの町成分が足りなかったので、冒頭の大集合見てるだけで嬉しくてなんか泣けてしまう。
 酒が無くてぼやく猪俣のおっちゃんとか、張り切って肉を焼く猪俣のおばちゃんとか、かおりさんにべたべたくっつかれる白波に嫉妬する蝶野さん&ガジローとか。
 みんなの笑顔があるから。だから。
 剣二たちは戦えるのだ。

 人と魔の戦いに終わりはない、か。まあ、妥当なところだと思う。一時的に退けることは可能かもしれないけど。それが50年か千年か一万年かは知りませんが。(すいません「50年」はダイレンジャー意識しました)

 瀬戸山謹製簡易レーダーあっという間に壊されちゃったわね。
 パトカーの横を獣王バイク2台で挟んでとろとろ走るの図はちょっと異様。道であんなのに出会いたくないぞ(笑)

 海さんはあれかなあ。剣二に対してはすっかり家族の立場で、もう弟にしか見えないとかそういうのかなあ。
 それにしてもいろいろな建物があるな、あけぼの町。
 美女二人の巫女姿に眼福を覚えた人も多かったに違いない。
 あの辺のやりとりで撃龍剣の意見も聞きたかった気もするが。
 って、ああっ今回魔弾龍たちほとんどしゃべってないし(泣)

 幼虫大魔王との戦いでのガンオーとジンオーの弾き飛ばされ方のすさまじさよ。痛い痛い見てるほうが痛い。
 等身大魔王との戦いでも、ガンオーが腕ねじり上げられて剛龍銃の流れ弾がしっかりジンオーに当たるという動きがさらっと描かれて、相変わらずアクションレベルが高いことに感心させられます。

 前回から出てきてる大神龍だけど、もともと龍というのはさまざまな動物の体の一部を集めて作り出されたキメラだと思うと趣深い。
2007年03月04日(日) (特撮::リュウケンドー)

御礼

 なぜか2日ほどネットに繋げなくてご挨拶が遅れましたが、当サイトを開設して丸7年が過ぎ、8年目に突入しました。
 現状稼働しているのがこの日記のみとはいえ、これだけ長い間続くとは思っていませんでした。
 自分の勝手なつぶやきがネットの海を越えて誰かのもとへ届くということがいまだに何やら不思議に思えます。
 皆様に心よりの感謝を込めて。
 ありがとうございます。
 これからもよろしくお願いします。
2007年03月02日(金) (日記)

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