++たらたら日記++

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空劇ゲキレンショー

 で、今日は東京まで、空劇ゲキレンショー第一弾を見に行ってきたのです。

 ネコー!
 ネコ来たー!

 ちょ、御大、黒獅子の声って……(汗)

 とりあえずそれだけ叫んで。

 例の如くたらたらと。

 世間は祝日だけど自分にとっては普通の週休日(涙)
 火曜に映画見てそのままダンナの実家に泊まらせてもらって、新大阪から新幹線。
 水道橋に着くとコンサート観覧などとはまた明らかにちがう層のお兄さん達がうろうろしていたけど、野球観戦の人たちかしら。
 11時15分に到着。Cブロック。お天気良かったけど全体に人少なめだったかな。チケット買うの並ばなかったし。
 ひと月前にあれだけ見かけたボウケンジャケットのおチビさんはほとんどいませんでした。黒ジャケの子が数人。なぜかガオ赤とデカ青ジャケの子がいたけどお下がりだろうな。肝心のゲキ関連の衣料の子は見かけませんでした。店で見る限りかなりペラペラっぽいので、まだまだ寒いこの時期にはちょっと早いのかも。チェンジャーだっけ、あの変身用の手甲つけている子はいたけど、サイズが合っているとかなりカッコイイ感じ。アクセルラーみたく落っことす心配はないし、手首だけに重さがかかるわけでもないのでグッズとしては悪くなさそう。ただそれでケンカして相手殴ったら大変そうだ。純正玩具お店で見たらすんごくいいお値段でびっくりしたよ。
 並んでいる間にオープニングがかかると「ゲキレ〜ンジャ〜!」とそこだけ子どもの声の合唱が起きたり、ショー終了後にエンディングがかかると踊り出す子がいたり。そういうの見るだけでわざわざ来た甲斐があったなあと思う。ああ和む。

 ショーの内容はフラットというか素直というか。
 特に凝った演出があったり目を引く仕掛けがあるわけではありませんが、アクションを堪能できる良いショーだったと思います。
 ていうかネコ師匠の登場だけで自分には充分サプライズ。ネコ、手が小さいよ、ネコ。その短い手足でアクションするか、ネコ。
 一つだけ気になったのが、ショーのお約束で、子どもたちの声援を受けることを前提に筋が組み立てられてるんだけど、ヒロちゃんが(チャイナな衣装で)登場するまでほとんど声が上がらなかったこと。なんだろう。流れが微妙にずれてたんだろうか。もうほんの少しだけピンチを畳み掛けるようにする必要があったのかな。1回目も2回目もそうだったので、ちょっと……。

 ナチュラルに体型補正効果があったボウケンスーツと違って、ゲキスーツは体の線が素のまんまさらけ出されるし、ヌンチャクやらトンファーやら使いこなさなきゃならないし、演者に求められるレベルがかなり高そう。ヌンチャクは見ているほうがハラハラするけど、見事に操ってました。酔拳もあるでよ。
 ただ名乗りポーズは、あれアップで見せること前提なような……。遠目だとちょっと微妙(特に青)

 握手会にネコ師匠も参加! ちっちゃい手で握手してました。

 個人的に今回、撮影会がすごく楽しかったのです。撮影会レッドさんグッジョブ。
 ゲキは拳法がモチーフのためか、自分でポーズを決めるお子さまがすごく多かったのです。胸の前で手を合わせるポーズだったりニャンコな構えだったり。で、カメラの前でビシッと決めるおチビさんを見て撮影会レッドさんがそれに合わせてポーズをつけてまして。
 行列で待っている間に見事な演舞を見せるおチビさんもいてビックリですよ。空劇通いも4年目になるけど、こんなの初めて。
 ゲキのポーズって派手だから撮影会には向いている感じ。片足立ちも時々決めてくれたレッドさんマジぐっじょぶ。ふと、もし電王でこんな撮影会みたいなのがあったらどんな感じかと想像してみたり。ダブル「俺、参上」とか。
2007年03月21日(水) (特撮::イベント・ショーレポ)

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