はい、綾野さん目的でこの回だけ見ました。 1話完結みたいだから堪忍してください。
髷姿はどうかと思っていたのですが、よかったです。 というか、惚れ直しました(笑)
背中に定規を入れたような(笑)凛と伸ばした背筋。 涼しげな目元と強く輝く瞳。 立ち居振る舞いの美しさ。 まったく匂い立つような男ぶりでした。
そういえば4年前にストリートライブで握手していただいたとき、綾野さんの目が星のように輝いていたことを思い出した。
ああ、いい役もらったねえ、と相変わらず親戚のおばちゃん気分(笑) 鬼の副長を恐れずおもねらず、人に負けない居合の腕を持ちながら殺生を厭い、医者を志す勘定方の男。 副長らが終始口にする士道とはまた異なる自分なりの道を持っている。 仮タイトルは「竈(へっつい)の番人」だったらしいすな。 古参綾野ファンの方が感想で書いていた「排他的な優しさ」という言葉にしみじみ感じ入ったですよ。 時代劇ファン層にも好評だったようでなにより。
副長は永野大氏で、沖田との身長差に笑ったです。
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