++たらたら日記++

現在絶賛放置中。
感想等は基本毒吐き。
サイドメニューはプルダウン式です。
最近、コメントの表示に若干の不具合が出ていますが、
管理人にはきちんと届いています。

ボウケンジャー22話

 昨日は遠出して某猫泥の会に顔出してきました。
 お茶して食べて歌って食べて飲んで……。カラオケで古いアニソンばかりガンガンつっこむ私(苦笑)
 持参した地酒が好評でよかった。受け狙いでひやしあめも持って行きました。やることが昔から成長していません。
 出席者全員からボウケンメカの燃え処をみっちり説かれました。すんません、おいらやっぱり修行が足んないや。
 Mさん、Kさん&だんなさま、Rさん、楽しかったです。ありがとうございました。また機会がありましたらよろしくお願いします。

 さて、今朝のボウケンジャー。
 肩こらずに気楽に見られたかな〜。
 シズカちゃんはやっぱり忍び(?)装束よりコスプレのほうが似合いますです。
 九十九神のノリがハリケンやアバレの怪人みたいで楽しかった。
 しかし、えーちゃんと僕(私)編を順繰りにやるかと思ったんだけど、さくっと通常運営ですな。まあ、蒼と銀なんて接点なさそうで絡みようもない感じだけど。
 最近空気化が激しい、と嘆きの声があちこちから聞こえる蒼太だけど、チーフ金魚化のおかげで(汗)今日はかなり映っていましたね。
 というか、青桃派の方々にはかなり嬉しい画面になっていたのでは。二人とってもいい感じでした。
 で、せっかくムード出して頑張ってシミュレーションしてたのに、闇影の対応があまりにお馬鹿すぎてなんなんだつうかなんつうか。せめて距離を縮めるとかしなよシズカ。
 銀の弱体化の早さがあまり潔くてかえって笑えます。
 金魚水鉄砲どれだけ水吹き出してんねんとか変身解ける直前の巨大金魚シュールとかまあ……。ちょっとの間金魚ポーズ残っていて、一瞬はしゃいで、咳払いをしていたチーフがかわいいス。
 メカ切り離し&合体を支持するさくら姐さんカコイイ。で、サロンで「アドリブもたまには」と笑っていた姐さんカワエエ。
 しかししかしサージェスサロンでのお昼ご飯。これ博物館付属の食堂かなにかからの出前なんだろうか。てか、炒飯しかメニュー無いのか。チーフの一つ覚えの料理だとしたらそれはそれで萌える。やっぱりレンゲでせっせとグリーンピースのけて、チーフの皿に移す黒と、あらぬ方向ガン見して気付かないチーフ(笑) そしてお箸でグリーンピースひょいぱくひょいぱくしている銀。うひゃあ、お箸を上手に使える人って自分的にポイントかなり高くなるんだよう。なんか勝手に「さすが」とか感心しちゃってます。
 次回は昔の仲間に拘束に強すぎる確執に……さすが小林女史萌え要素てんこもり。でも今までの回はボウケン的に評判イマイチな小林女史。私は好きだったけどな。

 えーと、追記。
 見返したら、黒もちゃんとお箸使って緑豆移動してたよ。如何に自分がえーちゃんしか目に入っていないか、つうことだわな。ごめん、ますみん。
2006年07月30日(日) (特撮::番組感想::ボウケンジャー)

病院通い

 昨日はダンナが早退して。今日は私が休みを利用して、同じ病院に行った。
 ダンナは循環器科。高血圧にもほどがあるので。お医者さんに4回も計り直しされたらしい。だーかーらー、高いから病院行ってるんでしょうが。
 私は皮膚科に。えーと、その〜……2ヶ月ほど前から足の裏がかゆくなりまして。最近女性にも増えているアレかな、と市販薬塗っていたのですが一向に効かず。ていうか見た目はつやつやのすべすべのまんまなので変だなあと。重い腰を上げました。
 先生の見立てでは、何かのアレルギーかじんましんの可能性があり、たぶん水虫ではなかろう、と。アレルギー押さえる内服薬出してもらいました。うーむ、やはりもっと早めに行っておくべきであった。素人判断はあきまへんな。
 皮膚科と言えば、前に帯状疱疹を虫さされと勘違いして放置して、2週間近く続いた痛みのピークも過ぎた頃に病院に行ったということが。「神経痛ですからね、痛いですよ。ひどければ入院して薬でブロックします」と先生に真顔で言われてびっくらこきました。幸い、額にあばたが残った程度で後遺症も無かったですが、罹患した人のかなりの割合で重い神経痛が残るらしいのでね、洒落にならないですよ。
2006年07月25日(火) (日記)

デカレン信者になり損ねた人間によるアンチボウケン的戯言

 われながらなんつうタイトルだ。
 どうも何かタガが外れたらしいです。
 ボウケンが好きな方はどうかお引き取りください。
 お互いの心の平安のために、なにとぞ。
2006年07月25日(火) (特撮::雑記)

ボウケンジャー21話(ほぼアンチ感想)

 本題に入る前に。
 うちの感想は基本辛口。でもって毒やら棘やらバンバン入ってきます。
 ぶっちゃけた話、自分、ボウケンジャーの世界観や価値観やストーリー等になじめないまま半年近く。周囲の方々は皆様ボウケンジャーを相当気に入っておられるので、わざわざ悪口だらけの感想を垂れ流して不快感を与える必要もなかろうと、感想アップをひかえておりました。
 ここにきて、うっかりえーちゃん萌えで、感想出していきますが、アンチ的スタンスは変わりません。半年分の鬱屈も含んだ暴言の嵐になるかと思いますので、どうぞ、自分の好きなものが貶されるのを目にしたくない方はお引き取りください。

 さて。
 あー……。
 期待はしていなかったけど、見終わった後「orz」という気分になった。

 うなだれつつ、一つ一つツッコんでいこう。

 まずどうしても作り手に問いただしたいのが、なんでえーちゃんが他の5人と行動を共にする必要があるのかってこと。えーちゃんの任務、ほかと違うでしょ? レスキューなんでしょ。災害対策なんでしょ。非常時に備えて待機しておく必要があるでしょうに、なんでほいほいと宝探しに加わってますか。別に部署を分けろとまでは言わないが、役割分担もできないのかこの組織は。
 そもそもAgのキャラ造形からして、人助けとかと無縁なのはわかりきっているだろうに。
 新メカを出すのに子どもに人気の特殊車両出しとけ、なオモチャ売る側と、新キャラは屈折入ったアウトローにしたいな、という書き手側との間に齟齬が生じているんじゃないか、まで言うと言い過ぎか。
 まあこの辺はここで愚痴ったところで変わるわけでもないだろうから、見るほうが折り合いを付けんといけないんだろうけど。
 組織うんぬんって出しちゃったからついでに書くけど。番組しょっぱなから疑問だったんだけど、ここの力関係ってどうなってるの? チーフはなにかと「俺は命令したぁ」で、周りはそれにしたがっているけれど、普段はそんな体育会系的組織には見えないし、チーフに権限があるようには思えないんだけどなあ。で、銀は今回チーフの下なんですか? 彼は独立させておかなくていいんですか?

 キャラの豹変ぶりは予告でわかっていたことだけどね。台詞重ねまくりは正直つらかったわ。

 お話は……そういえば今回の脚本さん、この前はかぐや姫ネタをやった人なのね。子ども向け番組だからその流れもアリかとは思うけど、あんまり現実味がないと、今までの他のストーリーとの差が違いすぎではないかな。プレシャスが今一つストーリーに絡んでないのは……脚本家関わらず毎度のことか。

 さて。
 仲間の安否>プレシャスの確保=任務
 これ、見てる方はどう受けとめればいいのかな。
 絆確立エピソードとしてはわかりやすくていいのかもしれないけれど、プロとしては失格だ。チーフを初めとして、プロフェッショナル意識よりも、個人の感情を優先する、寄せ集め集団と呼ばれてもしかたなかろう。
 あれ、プレシャス回収できたからいいけど、失敗したらガジャ様復活以来の大失態だよ。
 脚本のすりあわせしたのかな、これ。

 銀の変身後は映り込み激しすぎるとかいって、合成ばっかりになったりするんだろうか。本末転倒。
 ひとりひとり武器を手にして必殺技を出すシーンは良かった。

 巨大化戦は、もうなんて言ったらいいか……。あんなのありか。

 黄色にお子ちゃま呼ばわりされたくはないだろうなあ。

 文句ばかりで終わるのもアレなんで、一言萌えを。
 銀の人、脚長すぎ。
2006年07月23日(日) (特撮::番組感想::ボウケンジャー)

漫画原作のドラマ2題

 切り替えの時期が短くて、気がつけばほとんど見逃している今期のドラマ。ちゃんとリアルタイムで見ているのは羅生門くらいなんですが……正直微妙な気が。
 ダンナは「原作者が脚本書いているっていうんならワタシには何も言うことはありません」とショボ〜ンとしている。
 ネット上の感想を見てみると、原作のダークさが抜けて上ずっている……と文句を言う原作派と、明快なアクション刑事物(お色気アリ)を期待したのに地味だ……と拍子抜けしている原作知らない派(なんつう呼び方だ)に割れているっぽい。なんていうかこれってどっちつかずでどっちも不幸。
 で、原作知らない派だけど別にドンパチ好きでもない自分から見ると、「一見最低の警察のようだけど、クセの強い刑事が集まって、個々のスーパー能力発揮して、よそでは見られないような事件解決をしている」という設定がまずありき、で。それはまあ良いとして、そのあたりを描写を積み重ねずにぜんぶ台詞で説明しちゃっているあたりが萎え。副署長がおでん課長に向かって「あなたの部下の刑事はすばらしい」と言ったり、課長が副署長をなくてはならない人だと言ったり。それって3話目の冒頭でベタベタやることじゃないでしょうに。

 さて、原作有りの新番組がまたひとつ。「怨み屋本舗」。これはダンナが毎週山のように買ってくる雑誌のどれかに載っていて、自分もたまに読んでいた。基本読み切りでわりとエグいストーリー展開の漫画。
 ていうかこれジャスミンが主役なのね。びっくりした。
 キッパリとした目鼻立ちが、役柄の妙な迫力を表現していて、これはなかなかアリなのではなかろうか。途中で水着のシーンがあったのは視聴者サービス?
2006年07月21日(金) (感想::テレビ)

お馬鹿妄想@冒険邪

 なんか頭の中がひさしぶりに妄想でいっぱいになってる。
 最初に叫んでおこう。
 銀桃見たいぞ〜!
 ていうか、ムチ持った桃姐さんに「ハウス!」と言われて「きゅう〜ん」となってる銀とか見たい。
 (以下数行、不穏当な内容のため自主規制) 
 ……な話は抜きで、Agはときどきサロンや廊下にぽてっと落ちていると良い。
 一応個室は与えられているんだけれど、なんとなく落ち着かないので、人気のあるとこに来てワンコみたく丸くなって寝ているといい。
 誰かの部屋のベッドの足元で丸くなっていたらなお良い。
 昼には中庭に簡易コンロ出していきなり自炊始めるのも捨てがたい。
 トイレの手洗い場で洗濯始めて、蒼とかにあわてて止められるのもいい。
 実は義務教育済ませていませんという可能性があるが、それいうと黒もかなりあやしい。だいたいなんであの幼さでトレジャーハンターに<黒。
2006年07月19日(水) (特撮::雑記)

ぐだぐだな萌え語り

 チュプとかオバ厨とかイナゴチュプとかいう称号を奉られるのもシャクだったので、絶対に「萌え」って言葉は使ってやるもんか、と思っていたんだけどね……。
 もはや認めざるを得ない。
 私は高丘映士(とそれを演じている人)が好きだ。

 先週は気がつけば19話を5回は見返して。
 今日も今日とて、mpeg編集用ソフトのコマ送り機能を駆使して今までの出番という出番の表情を確かめている。
 本当に、微妙な表情の出し方がすごいなあ。瞳のわずかな揺らぎが心を映し出す。
 それと、コマ送りで見ると普通、ある表情から別の表情に移り変わるときちょっと半端で間抜けな顔が映し出されてしまうものだと思うんだけど、どのフレームを切り取っても絵になっている。まばたき途中の顔でさえ。
 いろんな場面の表情一つ一つが、まるで漫画のコマを割ったように決まっている。
 これだけ表現できて動ける人だと、演技つけるほうも楽しいだろうなあ。

 顔について前に「イケメンじゃない」とか言っちゃったけど、でもって今も鼻が大きすぎるなあとかこっそり思ってるけど、目がすごく輝きを持っていてキレイだ。ただまあテレ朝公式の写真なんかガッカリするくらい老けて写っていたりするので、動いてナンボの人だなあ、と。
 自分的男性の最大萌えポイントの一つである手は、残念ながら美しいとはいえない。節が立って、血管浮きまくりで、年齢に似合わず「使いこんだ」という感じがする。でもそれも、演じている人の今までの経験を表しているようで、なんだか愛おしい。
 これまた自分的萌えポイントである鎖骨が、新しい銀ジャケット着ると目立たなくなるのが残念無念。せっかく今まで見せつけまくっていたのに。

 ……はにゃ。
 ええいくそ、慣れないけど、恥ずかしいけど、語ってやった語ってやったぞーい。
 どうも自分、正面から萌えを語るのって、自分がトイレに入ってる写真ばらまかれるほうがマシってくらい恥ずかしい。や、だれもそんなことする物好きはいませんが。

 ふう。
 今年は萌えの無いまま一年を終えると思っていたのになあ。
 そして……正直な話、ナマ萌えなんてもう当分するもんかと思っていたのに。
 映画村で夏恒例のトークショーで桃青銀が出ると聞けば、役者さんの素の顔が見たいと望んでいる自分がいる。
 ああ、でもやっぱりナマ萌えは嫌だ、怖い。あんな、ズタズタな思いをするのはもう嫌だ。
 人気なんて出なければいい、キャラも役者さんも……なんてとんでもない思考に陥りそうになる。
 今年はもう人の集まるところには近付かないでおこう。
2006年07月18日(火) (特撮::雑記)

web拍手御礼

 ここ十日ほど、きちんとお礼申し上げていませんでしたが、拍手をくださった皆様、本当にありがとうございました。
 ぽっと胸の中が暖かくなって、よたよたとすっこけそうになりながら歩いているところを支えていただいた気持ちになります。
 もうずっと、なにかと自己嫌悪することばかりなのですけれど、もうちょっとだけ頑張ろう、もう少し続けていこうという力をいただいています。
 ただただ、感謝です。

 16日23時(?)の方へ。
2006年07月17日(月) (web拍手)

ボウケンジャー20話 (毒入り注意)

 予告を見ると、Agは子ども返りをおこしたらしい。手にすることの無かった子ども時代を取り返しているのだとしたらそれもよきかな。

 ガジャさま、不憫な……せめてもうちょとアップと台詞を(苦笑)
 でもあの巨人、前のやつとデザインコンセプトかなり違っているような気がするんだけど。予告見たときはてっきりダークシャドー印の製品だと思ったのに。

 巨人を持ち逃げしたクエスターたちに為すすべのないボウケンジャーたち。ビークルに乗っての戦いも、生身では負荷がかかりすぎ、思うように動けない。
 ボロボロにされていく様子を見る私の中のどこか奥で、ああ、そうか、これって「ピンチ」ってやつなんだ、という冷めた思考が横たわる。今まで特にたいした逆境でなくてもドンドコドンドコと新メカ投入して、圧倒的戦力で弱い者イジメのようにして戦ってきていたから、この番組でピンチなんてしろものが見られるなんて想定外だったのだ。エンジンが利かないとかそういう絶対的なハンデをつけなきゃ、こういうピ〜ンチな画というものは見られないわけだ。ま、来週にはパワーアップするだろうから、今回きりだろうけど。珍しいから拝んでおこう。ありがたやありがたや。……不謹慎なこと言っているようだけど、ボロボロのヒーローってそそるんだぜ? そこんとこ出し惜しみされてるんだもの。

 チビAgは短髪かぁ……ちっ。
 父君については、多くの人が激しい思い入れを持っているようだが、自分はまったく知識を持ち合わせていないので、この件については触れない。
 母君についても同様。

 Agの中の人は、怒鳴りながら長台詞とかは多少滑舌がつらいけれど、戦隊物出演当初のレベルとしては十二分だと思う。それに、彼はむしろ静の演技がうまい。悲しみ、とまどい、憎しみ、葛藤……複雑な内面を表した表情が印象強い。これってけっこうすごいことだと思う。Agってキャラはかなりお約束の塊なんだけど、あの痛みを伝えることのできる表情のせいで、見ている方はせつなさみだれうちですわ。
 両親の愛の結果である自分、という根元的な自己肯定の泣き笑い。戦いを決めた晴れやかな顔。すなおによかったねと言いたい。

 不利な状況であきらめずに戦うボウケンメンバーたちも格好良かったですよ。

 さてしかし。
 …………。
 すみません。怒られることを承知で聞きますが、新メカって、あれカッコよかったのでしょうか>メカ好きの方々

 ガイ&レイ逃げたっぽいけど、プレシャス確保を優先したのね、Ag。
 今後も出るってことね、クエスター。うむ。

 なつきちゃん、そのジャケットどっから持ってきましたか。
 Agが黒服を脱ぎ捨てたとき「捨てるんならくれ……!」と思った人はどれくらいいるんだろう。……自分もその一人だが(滅)

 さあて、ひとり異世界人だったAgもボウケンの枠組みに組み入れられたので、次回以降の感想記述は約束できない。
2006年07月16日(日) (特撮::番組感想::ボウケンジャー)

文字・二題

 最近よく「ゲシュタルト崩壊」という言葉を目にする。なんだか心理學用語のようだが、よくわからないのでスルーしていたが、ようするにあれね。中島敦の「文字禍」なのね。
 小學生の頃、宿題で漢字の書き取りをしていて、同じ字を繰り返し書いていると、不意にそれがまるで見知らぬ存在に感じられる……というか、初めて見る線の寄せ集めに思えることがちょくちょくあった。しばらく他のものを見ていると元に戻るんだけど。
 高校生になって、教科書で出會った中島敦の作品を片端から讀んで、「文字禍」の中で同じ感覺についてみっちりと觸れられているのに驚いた。物語の中の、文字に對して不審を抱いた博士は「文字」そのものに復讐されるのだけれど。
 それから20年以上經って、その現象についての名稱を知ることになるとは思わなかった。

 ところで、今日の日記に違和感を抱かれた方もいらっしゃるかと思いますが、ちょっと遊んでみました。新漢字を舊漢字に、あるいは逆に變換するソフトをみつけたもので。
 高校の頃、お遊び感覺で、授業のノートを舊字で取っていました。なんとなくおしゃれな氣がしたんですよ(笑) 今の若い子がギャル字使うのと氣分的に違いはないと思うんだけど、自分の場合、お仲間はいなかったなあ。
 さすがに假名遣いまで直してくれるソフトは知りません(笑)
2006年07月14日(金) (日記)

願・晴天

 毎日の暑さが夏のそれになってきた今日この頃ですが……。
 冬のころからだいぶ怪しかったのですが、どうも本格的に職場(ていうか建物)の空調設備が故障したもよう。冷房つけても30分で止まります。
 窓という窓を全開していると少しはましなのですが、先週末、雨が降ったときは最悪でした。「……暑い」とつぶやきながら、あごから汗したたらせている来館者を見ると申し訳なくて。
 自分たちならいくらでも我慢するけど、一応一種の接客業だからなあ。
 とりあえず、役場のあちこちの課から扇風機(&延長コード)をかき集めて、タコ足で4台ほどつないで風を送っている状況です。
 それにしても、来館する人来館する人、「やっぱり節約?」とか「規定温度に達しないとつけないの?」とか「知事変わったから?」とか聞いてきます。
 そのたび「すみません、故障なんです〜」とあやまっていますが、みなさん「ここでずっと仕事してる人のほうが大変ですね」と言ってくださいます。
 規定温度はたしかにありますけど、30度に達してたらつけますよ、いくらなんでも(苦笑)
 そんなこんなの、今日のとある光景。ちょっと背の高い扇風機の前で、それより小さな4つくらいの女の子が、ゆっくりと振られる首に合わせて、風の当たる正面にぴょん、ぴょん、と飛んでいました。なんだかお顔がすっかりわくわく状態だったので、扇風機が珍しいのかもしれませんね。

 特撮ニュータイプ7月号買いました。でも目当ては特撮じゃありません(苦笑) 某ドラマがらみで山本康平くんの記事が載っているという話だったので。
 そのドラマ、特撮畑からはドラゴンオルフェノクの人や鬼志望の転校生や元・鬼志望のライフセーバーの卵も出演するので、そのあたりひとからげにモノクロ半ページ、スチルと各々3行ほどのコメントかなあと思っていたのですが……。
 ピンで、カラー見開きで、私服(?)写真で載っていたのでびっくりしてしまいました。嬉しい誤算ですけど。しかし相変わらず細いよ、こーへーくん。
 役作りのためにネットでレースの種類調べたりしたそうだけど……評判を聞く限り、ディティールのこだわりとかほぼ意味を持たないレベルの出来のドラマっぽいんだけど……でもその頑張りが役の好評に繋がっていると思うので。
 応援してます。
2006年07月13日(木) (日記)

ボウケンジャー19話

 ガジャさま。「ずいぶんひさしぶりだな」 ええ、ほんとに。
 見たもの忘れない人なのね。……ずっと寝ていてよかったわね。もし起きっぱなしだったら、某漫画の某科学者のように、記憶が脳の容量を超えて古い記憶がところてん……。
 クエスターたちが言うこと聞かず勝手に動いてしまって、あわてたりむくれたりするガジャさまがあまりにもかわいい。かわいいです、ガジャさま。

 高丘の若いのは、たぶんホームレス生活だろうとは思っていましたがあのずだ袋……。ちょーっと大きすぎませんかね。振り向いたらぶらぶら揺れて足にがつがつ当たってたよ。普段どこに置いておくんだろう。公園のベンチの下とか、砂場に埋めておくとか。……今頭の中をベンチの上の寝袋から目覚めて水飲み場で顔を洗って……と映士の公園の一日がグルグル回っています。冬は寒そうだ。

 牧野センセーいつのまにか夏服仕様だったわね。ぴょんととびつく黄色が可愛かったわ。

 高丘の若いの。冒頭チーフにスカウトされてる場面で、それどんなツンデレ……とつぶやいてしまいましたわ。「俺様」の外れたAgくんは目が森○のチョコボールみたいに丸くなって可愛い。そしてちょとうろたえた声が異様に可愛い。びっくりした。
 なにせ相手は天然男たらしのチーフ(←百戦錬磨)だからなー。

 高丘邸は洋館かあ。個人的に古式ゆかしい日本家屋(いかにも地方の名士っぽいの)を想像していたから残念。しかしあなたたちそれ不法侵入……鍵は開いていたのか開けたのか。留守中管理する人一人ぐらい必要だろうに。

 しかしママ若い。いつも鏡越しに見守っていたとかだと萌え。ちょっと某ミラーワールドの兄さんを思い出すとアレだけど。

 拘束Agは可愛い。そしてエロい。

 次回から高丘のアクションは変身後だけになるのね。素面の棒さばきはもう見られないのね。猛烈に残念。
 どうやってあれだけの機能を使いこなして、なんて聞いちゃいけないんだろうなあやっぱり。

 速攻仲間にならなくてよかったわ。映画の予告で見る限り、あの銀のジャケット死ぬほど似合っていないんだもの。あのホームレスファッションがいいんだよう(泣) 3週しか出てないわりに見覚えた気がするのは、放送休止がとびとびはさまっていたからだろうな。

 東A公式で、Agの人が白髪カツラをピンで留めてメイクしている図がすっげい別嬪さんだったです。

 …………。
 ほぼAg語り?(汗)
2006年07月09日(日) (特撮::番組感想::ボウケンジャー)

いきなり超SS(デカ緑桃)

 突発突貫七夕創作。
2006年07月07日(金) (特撮)

特にネタなし

 ザッと降ってはやみ、降ってはやみ、変な天気が続く。
 と文句を言うと、ダンナが「熱帯てこんなもんやろ」という。
 「ここは滋賀です」
 「そうだっけ?」

 湿気た風にクチナシの香りが混ざると、初夏だなあ、という実感が湧く。
 春の沈丁花、秋のキンモクセイもいいけれど、クチナシは見た目も華やかでいい。

 昨日は某専門講座を出張扱いで受講してきた。午後からはワークショップで、自治体広報に特別に枠をもらえたら、という設定で、県内の同じ職種の人間があーでもないこーでもないとワイワイやりながら模造紙に書いた。楽しかった。
 午前の講義も刺激になった。
 公務員というのはたぶん民間にくらべるとお気楽極楽家業なのかもしれないけれど、自分たちのような出先施設は指定管理者制度に脅かされて、いつ失職するかわからない。
 これでも自ら望んだ仕事で、誇りだって持っているので、できる限りはやっていきたいのだ。
 
 まあ、こんな堅苦しい話はゴミ箱に蹴飛ばして。

 いつのまにか新番組の季節。この時期は交代に間があまり置かれないな〜。
 前期はやっぱり「くず」を楽しく見たよ。終盤楽屋オチが多すぎるのが難点だけど。「逃げる場所は、ありま(略)」とかそこまでやるか、と。とにかく作ってるほうがめちゃくちゃ楽しそうだったのでなにより。
 今日始まった「羅生門」、最初はあんまりワザトラでちょっと引いてしまったけれど、トータルでは悪くなかったかな。クサかったけどね。
 ダンナが原作読者だったので、主人公はほんとに子持ちなのかとか会議っておでん囲むのかとか確認してしまった。そのあたりは原作通りらしい。ちなみにダンナは「木村さんかぁ……」と微妙にテンション下げていた。

 関西どころか、テレ朝以外放映なしの「姫×2D」だが、ネット徘徊してみるとあまりの悪評っぷりにむしろ怖いもの見たさがつのる。どうもいくらイケメンでも眉も整えず化粧も薄い状態でロリ服着られるのはキツイらしい。(ていうか女装って普段薄め顔な人のほうがはまると思うんだが)
 そんな中でも山本康平くん演じる役は好意的に受けとめられているようで、とりあえず安心。

 web拍手を押してくださった方へ。ありがとうございました。
 2日の方へ。すみません。他の流星神たちが消えてしまったこともあって、ついタイムパラドックスとかうだうだ考えてしまいました。
2006年07月05日(水) (日記)

セイザーX最終回

 いつもなら土曜のうちに仕事から帰ってきてから見るんだけど、絶対泣くから恥ずかしいから、一人で見る。
 大団円。
 前半はずっと心臓がドキドキいっている。ほんとこの番組は脳味噌でも腹でもなくダイレクトに心臓に来る。ハートが心臓にあるということを信じそうになる。
 いざ敵に突入という緊迫時に「X装着」して笑いを取るブレアード。まったくこの人は。
 なんと、1話と6話に出てきた兄弟が再登場! 相変わらず身も蓋もなく応援しまくりなのね〜。弟くんが「ずっと信じてた」というのを兄ちゃんがじっと見つめるのが1話の裏返しだなあ。
 vsブラックライオというかネオデスカルはわりとあっさり済みましたな。まあその「先」が今回のメインだし。ライオン1がたっくんをきっと助けるって信じてた。
 コスモカプセルが自らを消滅させることはないと予測はしてたけどね。いかなる創造物も自己の存在の消滅はプログラムされてないだろう。
 なんかいろいろ融通利かせていたコスモカプセルだったけど、シャーク隊長はやっぱり消えるのね。なんか画面の扱いがグローザさんの時とえらく違うような。
 未来のどこかでトビーはどういうふうに生きているんだろう。隊長やアドのことを覚えているんだろうか。
 後半はそれぞれがそれぞれの場所へ。
 なんか深く考えると首をひねってしまうところも多々あるのですが、まあそこはコスモカプセルが融通利かせたということで。
 三将軍は宇宙へ。ブレアードの一世一代のカッコイイ台詞は聞き損ねたけれど、気持ちはたぶんみんなに伝わっているから。同じ時代に生きているんだから、たっくんとも会おうと思えば会えるよね。
 ゴルド・パトラ夫妻はたぶん二人のふるさとの星へ。なんかリヤカー式の屋台引いているゴルドさんがありありと目に浮かぶのですが。(片道切符の任務に志願したあたり、ゴルドさんほんとは奥さんから逃げ出したかったんじゃないかという気もしなくもないけれど、この戦いで夫婦仲もさらに強まったということで(笑))
 ケインはかあちゃんと弟妹の待つ我が家へ。がんばれ長男。アイン・ツバインも一緒。アイン・ツバインってばそれぞれ専用のお風呂用タオルを用意してもらってたのかしら。二人のいた場所にタオルがちょこんと残っているあたりが妙にリアル。
 アドはこの時代の自分の星へ。このあたりが単純な「なかったこと」じゃなくて、コスモカプセルの恣意が働いている点みたいですな。どこかの超大国を思わせるビヨード星を変える一滴のしずくになるために。……この物語はもちろんたっくんの成長ストーリーなんだけど、一番変わったというか成長したのは実はアドじゃないかと思う。最後に拓人に向けた顔は実に情のある、いい表情だったよ。
 で、てっきりレミーは本来の時系列に置かれるかと思ったんだけど、それは無しなのね。戻しちゃったらもう今はオバちゃん……ていうかその前に生きてないし。
 G2まで残っているのが微妙に納得いかないけど。まあ彼はレミーとペアということで。
 たっくんは当初の希望通り、父親のいるイギリスへ。レミーはなんでバイトしているんだろ。お金を貯めてなにかしたいことがあるのかな。たっくんとレミーの会話は恋人同士というよりむしろ夫婦のようでしたよ。家を頼むぞって。
 ラストは一つ一つコスモカプセルを手にした登場人物達。アドてばきっとすると思たけどやっぱしたよチッス。
 泣いたけど、思ったほどブワーッとは来なかった。もっとどーんと感動するかと思ったけど淡々と終わった感じ。でもこうやってひとつひとつ書いているとじわじわと胸があったかくなってくる。あまり泣かなかったのは、みんな自分の場所でしっかり生きてるって信じているから。離ればなれでも心が繋がっていることを知っているから。
 見られてよかった。みんなに会えてよかった。
 そして、全国のちびっこたちへ。未来はきみたちのものだ。
2006年07月02日(日) (特撮::番組感想::セイザーX)

いきなり妄想

 そろそろ歩いて通勤するのが辛くなってきたな〜。職場に着く頃には汗でべとべと。
 んで。
 半時間ほど歩いている間に、なにゆえかチビ高丘映士の妄想がごーんと降ってきた。
 まともにSSにしてアップするつもりはないので、とりあえずあらすじだけ覚え書き。
 つまんないし、ボウケン全然関係ないし、萌え要素も無いです念のため。

2006年07月01日(土) (特撮)

Qとか

 前に、見るのつらいかもとか言っていた「姫姫D」ですが、心配するまでもなく関西では放映無しでした。うん、まあそんな気はしてたんだ。関西の深夜番組はお笑いの天下だから。

 探偵学園Q途中から見ました。
 神木くん……とうとう成長期突入しちゃったのね。声がまるきり今までと違ってたよ。ダンナ曰わく背の成長に筋肉が追い付いていない感じ。ちょっとへにょってる。まだ男らしくなったとは言い難いな〜。
 もしかして神木くんとKJくんはアギト以来の共演? まああの時は一緒に撮影していなかったかもしれないけど。KJくん大きいから子どもたちがほんとにちびっ子たちに見えるよ。
 蛇に噛まれるより古釘のほうが危なくないか? 破傷風とか。
 コンクリが持ち上げる前からぐらぐらしていたのは見なかったことにしてあげよう(笑) ダンナが「そういえば真相は『なんやそりゃ』って中身だったなあ、思い出してきた」とかつぶやく。ていうか、この終盤まで忘れてたんかい(汗) ちなみにわたくし原作未読。
 終わりの方で学園長?が素晴らしい子どもたちうんぬんとか言っていて、つい「若干一名子どもじゃないのが混じってるけどな」と突っ込むと横から「中身が子どもだからいいんだよ」 いいのか。
 ていうか、これ連続ものの1回目じゃなかったのね。

 web拍手を押してくださった方へ。ありがとうございました。
2006年07月01日(土) (感想::テレビ)

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