++たらたら日記++

現在絶賛放置中。
感想等は基本毒吐き。
サイドメニューはプルダウン式です。
最近、コメントの表示に若干の不具合が出ていますが、
管理人にはきちんと届いています。

ボウケンジャー41話

 黒装束だと映ちゃんは男前度150パーセントアップだなあ。
 お母さんとくっついている場面はなんかすごく見てて焦ってしまった。
 しかし、まあ、このままお母さんとおだやかに暮らせるならそれでいいんじゃないかという気もする。どうもあのお母さん変なのでそうもいかないだろうけど。
 ……映ちゃんは……というか映ちゃんと亜種の話はどうもボウケンという番組の流れにそぐわない。個人的な本音を言えば、自分は映ちゃんというキャラを別の番組で見たかった気がする。
 ガジャさま、ちょろいちょろいとかグッジョブとか、ますます弾けてるけど……そういうキャラでもういいんですかね。威厳があってこそコミカルが引き立つというものではないでしょうか。
 今回、もしかすると初の全ネガティブ集合だったんだけど……ときめかなかったのはなんでなんだろう。
 龍王さまは葉っぱ付きタマネギ持ったままの立ち回りで絵にならなかったし。
 闇影は仏頂面ばっかりで。
 ガジャさまはあいかわらずお気の毒。
 所詮皆クエスターの手の平ってことが丸わかりだから、小物感が漂ってしまうのよね。
 バラバラだった敵勢力が手を組んで、いよいよ皆が待っていたクライマックス……のはずなのに。
 あ、でもみんなボロボロだからそういう意味では突貫クライマックスか。
 最後、フォークとナイフで普通の食事している映ちゃんに思い切り吹いてしまった(←失礼な)
2006年12月13日(水) (特撮::番組感想::ボウケンジャー)

買い物

 昨日は京都買い出しツアー。
 十字屋でリュウケンドーのサントラGET(笑) ボウケンのキャラソンはまだ発売前。劇中流れた青と銀はネタにならない程度の巧さだったんですが(個人的に銀がメタメタだったらおいしかったのに)他の人はどうなのか気になるところ。まあ魔法赤ほどのぶっとびはないだろうけど(あれは歌がスゴいのであって本人の責任じゃないよね)
 ウォーターシップダウンのうさぎたちのDVDが出ていたのでついこれも購入。本編90分に対して特典140分というのに目を剥いたけれど、よく見たら日本語吹き替え版収録とのことだった。それって普通に本編で音声切り替えというわけにはいかなかったんだろうか。

 ガレキ店で特撮雑誌買おうと思って本屋の階段登っていったら漫画フロアになっていて驚いた。今まで1階が書籍&雑誌、2階漫画、3階ガレージキットだったのが、2階少女漫画、3階少年漫画&ゲーム・アニメとなり、ガレキ店は今まで喫茶店だった地下に移ったらしい。目当ての雑誌は買えたけど、売り場面積が増えて本の数多くなったはずなのに、マニア系のコーナーがほとんど無くなって全体にライトな感じになっていた。青林堂から出たはずの昔コミックトムプラスで載せてた縄文漫画も探そうと思っていたのに、そんなマイナー系が置いてそうな雰囲気皆無。近鉄もまもなく閉館だし、自分みたいな少数派はどこで本を探せばいいのやら。
 とりあえず、金魚屋古書店の4巻と、岩岡ヒサエとかいう人の本を3冊、中身知らないけど表紙買い。なんだかアンテナにビリビリくるので。あと、母から頼まれているとりぱん2巻を入手。実家帰ったときに1巻を土産にしたところ、いたくお気に召したらしく続きをせっつかれた。「自分はあんなに暇じゃない」そうだが。

 ちょっと河岸を変えてジュンクの児童書コーナーでリュウケン本ひとつGET。あけぼの町観光マップが目当てでございます。しかしこの店も改装してから使いにくくなった。1階レジのどうにもやる気なさげな兄ちゃんが渡した本をあれこれひっくり返してページをいちいちめくったりするのでどうしようかと思った。プロなら客に不安を与えるようなことをしないでほしいよ。こっちも恥を忍んで買いに来てるんだから、そこは何ごともないかのように流してくれないと。

 あとは百貨店でシステム手帳用の2007年版週刊ダイアリーを買ったり、お正月用のちまっとした飾りを買ったり。

 いつもなら京都駅地下のラーメン店かオムライス店に寄るのだけれど、今日はどういう風の吹き回しか、四条駅横の居酒屋に入ってしまった。一人でカウンターに陣取って刺身つついて冷酒あおってる女ってたぶん不気味な図だと思う。かなりいろいろ頼んで、焼酎もロックとお湯割り追加したからなあ。帰り足元がおぼつかなったです。

 家に帰ると真っ先にダンナに金魚屋を渡し、向こうが読み終わるとこっちも(酔っぱらい状態で)読む。
 この漫画、1冊の中で取り上げられている実在漫画のうち、自分が読んだことあるのはせいぜい1つ2つくらい。今回はデビルマンとわたなべ雅子。永井豪のバイオレンスジャックを「最初のほう」だけ勧める、というのに笑ってしまった。青年誌版はひたすらエロいからねえ。ダンナは「スサノオ」(漢字失念)もエロくないかというが、あれ一応少年誌だし。スサノオも終盤崩壊したねえ。ていうか永井作品でストーリー崩壊せずに作品としてきちんと完結したのはデビルマンと手天童子だけのような気がする。短編の完成度は高いんだけどねえ。
 わたなべ雅子の白いカメレオンはなぜかダンナも知っていた。ていうか、ほんと、なんで知っているんだよぉ。
2006年12月13日(水) (日記)

イヌゴエ9話

 見た目大きくて強面の犬が極度のビビリーって、6話でもまったく同じネタだったような……。にしてもシェパードやっぱりデカイよ。
 今回たまたま珍しくダンナも一緒に見ていたんだけど、オープニングのぶった切り具合に「…………これ再放送?」と。
 いやそれ私も最初思ったけどね。
 どう見てもCM一つでも多く入れるためにOPちょん切ってる感じ。他の放映地区ではどんなものなのか。
 ヅラのくだりがやたらシュールで、引きつり笑いしちゃったよ。今回の監督、リュウケンドーやってた人なのね。脚本も一部そうだし、なにげに特撮率高いよこのドラマ。
 でもって今回のゲスト。「仮面ライダー出てた嫌味な人じゃないですか」とダンナ。なんで覚えてるの? まあφ’sはそこそこ一緒に見てたからね。というわけでカイザ草加こと村上氏でした。役柄好青年だったけど(笑)
 来週もう最終回なんだよね。マスターと大家さんの仲は少しは進展したって言っていいのかなあ。別にどうにもならずに淡々と終わりそうな気はするけど。
2006年12月13日(水) (感想::テレビ)

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