++たらたら日記++

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リュウケンドー38話

 サブタイトル「SLY JAMANGA」
 ああ、今回面白かった。余は満足じゃ。

 出だしのアクションのカメラワークがよかったですね〜。カッコよかった。機械伯爵(違)が映ったとき槍(?)の切っ先まできっちりフレームに収まっていて感心した。

 冒頭の戦いでメカ遣い魔(雑魚よりちょっと格上)から入手した鍵は伯爵の罠だったわけで。指令が何か感じて制止したんだけどね、間に合わなかったですね。今日の指令はすごくまっとうにリーダーっぽくて格好良かったですよ。
 あの魔法陣刻んだ台、魔法発動機っていうんだ。知らなかった。
 でもって、その魔法発動機から撃龍さんや剛龍さんへ魔法力が供給されていたということらしい。いままでなんか魔法とかよくわかってなかったけど、いろいろ設定はあるようだ。表に出てきてないだけで。

 エレベーターも動かず、通信も取れず、孤立したSHOT基地。買い食いしていた剣二だけ難を逃れます。初めにかろうじて出されたSOSで飛んできた御厨博士を基地まで送り届けることに。
 この御厨博士が、戦闘的に能力ゼロで。遣い魔に攫われかけては悲鳴を上げ「鳴神く〜ん」と呼ばっております。普通こういう役回りって可愛い女の子じゃないのか。博士役の人、役者さんじゃない(よく知らないがミュージシャンらしい)のに、今回はいろいろやらされて大変だ。
 走るのに途中でへばって「明日からは必ずジョギングする」というのが妙にリアルだ。剣二くんもおじさんはもう少しいたわろうよ。

 敵の罠に落ちて変身不能になるって空劇素面公演の常套パターンだよな……とぼんやり思ったり。今日もよく動いてます変身前。ついでに婦人警官までアクションしてます。インタビューによると生傷絶えなかったらしい。今回もまだ律子さんはお留守なのか。ミニパトが壊されたの知ったらさぞ嘆くだろうなあ。

 遣い魔とのドタバタ騒ぎにリュウジンオーも参戦。騒動のもとが血煙伯爵と知って色めき立ちます。ジンオー組は魔法発動機の影響受けてないから変身可能ということらしかったけど、それなら彼らの魔法力はどこから供給されているんだろう。

 一方のSHOT基地。圧力が上がり発熱する魔法発動機のせいで蒸し風呂状態の中、各人できるだけの手を尽くしております。効果はなかったけどな。不動さんがどっかの配線を剛龍さんに繋いでたけど、やっぱり剛龍さん外部コネクタがあったのね。なんとなくコンピューターとリンクとかしそうとは思ってたから。

 さすがのジンオーもメカニムーンには大苦戦。剣二はここで機械月とは初のご対面。ジンオーがあんなにこてんぱんにされたのって初めてじゃないかな。弾き飛ばされた斬龍さんを剣二が手にして斬りつけ形勢逆転。斬龍さんが「勝手に触るな!」と怒っているのが実によろしい。そういえば斬龍さんは常に「鋼一」呼ばわりなのね。剛龍さんは変身前と変身後を完璧に呼び分けているけど。さて撃龍さんはどうだったかな。
 斬龍さんは魔法発動時になるとまるきり声が別人になる。セクシーだ。
 どこまでも突っ張って礼も要らない、な白波くんだけど、自分のためだけってこと、もう無いよね。

 爆発寸前に到着の博士達。こうやって博士と一緒に作業しているのを見ると瀬戸山くんはまだ魔法に関してはペーペーなんだな、と思う。他に魔法勉強している人がどれだけいるのかは知らないが。
 不動さんが剣二に肩貸されてるところを見ると、しみじみ身長差を感じるよ。


 ところで、1週間がかりで英語版魔法陣の図を作ってしまったよ。慣れないドローイングソフトあれこれして。とりあえず自己満足。というわけで、カノン文字の部屋を玄関から繋げるかどうか思案中。
2006年12月17日(日) (特撮::リュウケンドー)

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