自分で自分のことを軽蔑せずにはいられませんが、映ちゃんがクローズアップされていたので満足です。 ひさびさに生身アクションもたっぷり見られたし。 微妙な表情の出せる人だというのを思い出せたし。 ストーリーやキャラ描写のバランスが悪いのは前々からのことだと認識しているから今さら別にどうも思わない。
今回どうも評判がイマイチ、ニ、サンて感じだったのではなからクサす気満々で見たのですが、映ちゃん満載でお腹一杯な自分に苦笑をせずにはいられない。 てか、まだ萌え心残ってたんだ。ビックリだよ。
萌え以外のことを話すと。
自然破壊よりプレシャス、なボイス発言に、やっとこういう場面出たよ〜待ちかねたぜ〜って感じ。今までなんだかんだでイイ子ちゃんだったもんな、サージェス。胡散臭さ上等だぜ、ベイビー。 今年は正義の味方じゃないことが売りだもんね。 自分だけ平気で命令違反してしゃあしゃあとしてるチーフは実に相変わらず。 命令違反してチーフ&映士んとこ駆け付けて、まんまとプレシャスを持ち出されているメンバーのアンプロフェッショナルなお間抜けっぷりにも、これこれこうじゃないとね〜と目が細くなる。 当座凌ぎの砂糖コーティングはもう要らない。 意図的に作り出したものか、勝手に歪んでいったものかは知らないが、まっさらな正義の味方と言うには多すぎる「含み」の部分を最終回に向けてきっちりさらけ出して欲しいものだと思う。
なんというか、自分はボウケンに対して一歩も二歩も引いたところからずっと見ていて、テンション低め安定飛行を続けていて。 周囲は自分から見ればとんでもなく高いところで喜びを謳歌していたはずだったのに、気がつけば乱高下をする人が多い今日この頃。下がりきったときのラインは、それ私よりローテンションじゃないの?ってくらい。 そのこと自体は別に何の意味も持たないだろうけど、不思議な気分。
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