昨日行ってきました、ボウケンショー素面公演。 土曜までは人が少ないという話だったのですが、本編も最終回を迎え、お天気も良く、ゲキレンプレミアがあったこともあり、無事立ち見が出るほどの盛況でした。 役者の皆さんもさぞやりがいがあったことでしょう。 皆アクション頑張ってましたよ。 蒼太は動きが軽やかでスピーディで、足がキレイに上がっていました。 映士は重くてグッと効きそうなキック。ただ足を出すだけじゃなくて、体全体を使ったリーチの長い蹴りでした。掌底も一回出してました。 チーフは最上段のアクションを格好良くかつコミカルに決めていましたが、むしろ飛び降りの時のポーズのきれいさが印象に残りました。 真墨は飛び降り無しだったけど、お得意の身軽さをいかしたアクションでした。 総じて魅せてくれた男性陣でしたが、それにくらべると女性陣は若干……。 さくらさんは掛け声は格好良かったんですが、あのスカートはやっぱり動きづらいのかなあ、と。そして……ごめん、菜月、あのへなちょこチョップにはつい笑ってしまったよ。キャラに合ってるといえば合ってるんだけど。 っと、一応苦言を。えーちゃん、気張りすぎて声にドス効きすぎ。台詞聞き取りづらかったよ。姐さんは本人のせいじゃないんだけど、早めに言う長台詞が多くて大変そうだった。
えーっと、とりあえず主な印象だけ上げます。 あとはいつものようにだらだらと覚え書きを書き殴る予定ですが、今回ビデオ録り不可だったので、自分の覚えのためにネタバレ部分にもガンガン触れて書くつもりですのでご注意ください。 以下、恒例たらたらレポ(バレあり)
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