サブタイトル「BATTLE OF DEATHS」 この辺りからネタバレ避けまくってたので、かなり素の状態で見てます。 ああ、もうなんていうか涙腺がヤバい。ずーっとヤバい。 ていうか今回所謂リュウケンクオリティが出てこなかったじゃないか。徹頭徹尾シリアスなんてそれどこのヒーロー番組のクライマックスだよ。(支離滅裂)
はあ、いきなり最終回かと思った。
あれ? でも究極のキーって一つだけだっけ? 古代の戦士は三人で……。でも究極変身て一人だけ? あれ? 46話くらいから見返さないと。
血煙伯爵と淑女とは今回でお別れか……。 いつまでもほんわかほのぼので、決着付けずにじゃれあいのような戦いが延々続いていくみたいな終わり方でもいいかなあ、なんて思わないでもなかったんだけどね。 リュウケンだから。 唯一茶目っ気が足りないというか嫌な悪役に徹していた伯爵は、白波の気持ちにケリを付けさせるためにやられていただかなくてはいけないというのもわかるんだけど。 淑女と不動さんの関わりというのはかなり後になってから取って付けたみたいなものなので、少し対決の空気がジンオー組にくらべると弱いのが残念。大人な男女の向かい合いというのは好きなんだけどね。 伯爵の帽子がちゃんと脱げる作りになってたとは知らなかったわ。けっこうデコチンだわね。 出てくるたびに「あんたの位置はここかよ?」という気分になってた機械月だけど、復讐に燃えるジンオーが伯爵と直接戦えないようにする、という点では機能してるんだよね。伯爵のいやらしさを強調する形で。もし生きてたら……いやたぶん間違いなく生きてるんだろうけど、伯爵の呪縛が外れて邪悪月がよみがえるんだろうな。
魔王の城が崩れるとき「おじいちゃーん、おじいちゃーん!おじいちゃーん!!」とリアルで叫んでしまった。予告ではお元気そうでなによりだ、Dr.ウォ〜ム。
バカ三人組の会話は、もう……ね……。ああもでっかい感動がゴボッとくると、どう表現していいかわからない。いいんだ、うん、いいんだ。心が震えたという感覚だけを体が覚えていれば。
いつもろくでもない感想だけど、今回はほんとに心を横切った事をそのまま書き付けてるから、流れとか無茶苦茶。 ていうか短っ
あ、そうそう、予告でパトカーの中の剣二が持ってた手作り感あふれるレーダーらしき物に書かれていた文字は「MA」だったわね。瀬戸山謹製魔的波動レーダーってとこか。
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