昨シーズンは五輪枠のことがあったからか、いくつものインタビューがあったようすなのに、今季はぜんぜん見ないなあ（ナショナルのインタビューもべるるんとマヨだけだったし）と思っていたら、来ましたよロングインタビュー。
えーと〜……とりあえず食べて。
身長１７２（実際はもっとありそう）で体重６０．５ってあんまりだ。
NHK杯のときやせたやせたと言われてたけど本当にやせすぎだ。
スウェーデンってインスタントものとか無いのかなあ。
そもそも本人が食べることに対して関心が薄いだけかもしれないけど。
そしてインタビュアーさん。 in love って、ちょちょちょ、ちょっと待って。
そもそもシュル太の公式に、可愛い彼女とのツーショット写真が前から普通に置いてありますがな。
（彼女は食事作ってくれないのかと考えなくもないけど、彼女も彼女の生活があるだろうし。恋人や妻は家政婦じゃないもんね）
しかし、シュル太がメンタルトレーニングを受ける側じゃなくて指導するがわに立つなんて。誰かに支えてもらいたいようなことが山のようにあるだろうにさ。本当になんと言うかこの人は……。
で、実際、女の子に結果を出させてあげたんだよね。
将来コーチになっている姿なんてひとかけらも想像できないと思っていたのに。案外やり手になったりするのだろうか、この人は。
まあ、遠い将来より近い将来のこと。
オリンピックで優勝したいという８歳の時の夢を叶えられますように。
うん、今の状態じゃ遠い夢だとわかってるよ私だって。
でも彼の言うとおり、夢には挑まなくちゃ。
……うん。こないだ友人と話していて、フィギュアにはまると「楽しい」より「つらい」よねって話になって。
……なんかいろいろ心配させられることだらけだったけど。
自分は根っこのところでシュル太のことを信じていられるから。今季の心身のコンディションとか成績のことはさておいて、うまく言えないけどもっとベースのところで信じられるから。
私はきっとやっぱり幸せなのだと思う。ファンとして。
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