++たらたら日記++

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セクシーボイスアンドロボ 1話

 はじめテレビ番組雑誌で記事を見たときは「ケッ」と思ったのですが、脚本が「野ブタをプロデュース」の人だと知ってとりあえず初回は視聴決定。
 結論。原作とはまったく別物ですがこれはこれで面白かったです。
 原作よりだいぶ青臭かったですが。

 原作から持ってきたのはニコの七色の声と特別な耳、「世界で私一人だけ」という台詞だけですね。なので、OPで原作の絵が流れるのはどうも見ていておさまりが悪い。黒田硫黄って一般的には知られてなかろうに。

 今回の話の結末はもちろん予想の範囲というか必然だったわけですが、もしかしたらその辺適当にお茶を濁してくれないかという期待もあって……。でもきっちりと描いたうえに、ごまかさずに“主人公の所為”だと伝えるシビアさは悪くなかったです。
 自分一人で生きてるつもりでいても、否応もなく誰かと繋がっていて、自分の起こしたことで誰かが死ぬこともある。
 そして、目の前には無数の人の生活がある。
 そしてそのことを知った胸の痛みを支えてくれる大人がいる。
 うん、青いな(笑) こういうの嫌いじゃないけど。
 原作のニコは中学生だったけど、どこまでも「女」だったけどね。
 それを実際の中学生使って画面に見せるのは無理だろうとダンナは言うし、その通りなんだろう、うん。

 しかしひさしぶりにドラマをリアルタイムで見るとCMの多さにめげる。
2007年04月10日(火) (感想::テレビ)

ゲキレンジャー4話

 ……えーと、気がついたらひと月ほど見てませんでした。
 特に理由はありません。
 たぶん、週に特撮2本が自分のキャパシティの限界なんでしょう。

 4話はスケートの話。……なんだけど、臨獣殿五毒衆に光当てすぎて本筋にほとんど絡んでない(汗)
 ゲストの人よく知らないけどその道では有名な人なんでしょうに。お綺麗だし台詞回しも悪くなかったのに、単に出ただけになってしまったのはもったいなかった。

 五毒衆の名乗りとポーズを見てどちらが主人公側かわからなくなりました(苦笑) キョンシー状態ではみんな同じ顔してるくせに、このキャラ立ちっぷりは何だ(笑)

 理央のクルクル登場は笑うところなんでしょうか。人間イスしてるし。どうも役に演じる人が追いついてない感じで、理央は生ぬるく見守ってしまいます。

 マスターは目を開けると怖い。

 レッドの子は黙っていれば目力が強くてなかなかいい感じ。

 現時点では萌えが無いのがちとつらいけど、まあぼちぼち消化していきます。
2007年04月10日(火) (特撮::番組感想::ゲキレンジャー)

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