本日2回目の記事。 トークショーレポは別記事で。
行ってきました。 「すみれ人形」上映+トークショー。 どうも渋谷というところは苦手です。 オシャレなお店だらけで、集まってる人々もみな流行最先端のオシャレということで、どうにも気後れするというのもあるのですが、坂だらけで道が狭くて、その狭いところを人も車もごちゃまぜに通っていて、ライブハウスやらなにやらイベントで人が道に並ばされるそのすぐ横を車が走り抜けていく危なっかしい雑然さが、どうにも落ち着かない。 短い距離を歩くのが坂もあるし車もあるし、体感的に見た目よりずっと疲れる。 で、駅とエントランスとの段差とか、お店と歩道との段差とかで2回足をくじきかけた。なんで板引いて段差埋めないんだ。 なんか、苦手だ、渋谷。
いつもより遅めに出発して、2時頃渋谷着。 上映会の整理券は5時半配布開始ということだったので、本当は時間つぶしに、悪名高いGロッソのシンケンジャーショーでも見ようかと思ってたんだけど、今はなぜか戦国BASARAのミュージカルやってたのね。 さりげに突然体調崩したりなんやかやで、3時頃東急Bunkamuraへ。 「奇想の王国 だまし絵展」を観に。 人がいっぱいでした。入場券買うのに15分待ちの行列。あらかじめローソンでチケット買っておいたので即入場しましたが。 メインポスターにも使われている、アルチンボルトの花・果物・野菜を組み合わせた人物画の前は特に人だかり。休日だったので子どもも多かったのですが、「すごーい」と歓声が上がっていました。 目録買ったけど同僚に貸してしまったので出展品の確認が出来ませんが、人間が組み合わさって人の顔になってる浮世絵も子どもたちに大人気。 エッシャーのお馴染みの永久機関な滝の図もありました。 生ならでは! だったのは、最近テレビでも紹介されていた、視点を移動させると絵の中の風景も動く、という作品。種を明かせば絵自体が立体的に作ってあるわけなんですが。見ながら横に移動すると絵がぐいーんと動いて、キモチワルイ(笑) すっかり酔いました。売店でミニチュア売っていたけど、20万円超えで手が出ず。 あと印象的だったのが、本物の風景を撮影しているはずなのに、ミニチュアで作られた光景に見えるという写真。不思議。
続きは別記事で。
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