すいません、我ながら偏りすぎてると思うのですが、他の選手の演技まだほとんど見てないので……。 というわけで、SWE男子のトップ、クリストファー・ベルントソン選手の話。 シュルタイス選手を動画で追っかけてると自動的に視野にイン。少女漫画から抜け出てきたような涼やかな王子さまフェイスで不思議なプログラムをされる御方。
ショートで氷上に乗ったとき黄色い歓声。「カナダでも女性に大人気」と実況。そして「28歳のベテラン」を強調されまくるKB。 先日の2位となったフィンランディア杯ではファンも驚くほど(ごめんなさい)ジャンプが決まっていたそうですが、今回は転けていましたね。この方の場合、転倒もあたかも構成の一部のように見えてしまうのが何とも。 KBはGPシリーズでエントリーされているのがスケートカナダのみなのに、残りわずかな現役試合で悔いを残す結果なんて寂しすぎる、と焦ってしまいました。あと世界規模で映る可能性って欧州選手権と世界選手権だけ?
でもフリーは頑張りましたよ、ジャンプみんなこらえましたよ。 MJメドレーで観客ノリノリ。 今年はMJ使う人多いらしいけど、この方の場合以前から選曲がなぜか実年齢とずれていらっしゃるらしい。 ジャッジ席突進アピールは果たして効いたのでしょうか……。 ロボなプロ動画見たときも思ったけど、この方、目を細めると人相がらっと変わりますね。 で、あの、腰振りの振り付けのとき、ちょっとだけ、ちょっとだけ動きが小さかったような気がするのが、すごく見ていて恥ずかしかったです。 ラスト、ガッツポーズが出て良かった。
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