負けた。 泣いてしまった。 今までもちらほらと生き死にの話は出てきていたけれど、正面切って飼い犬の死とその事後を扱うとは思ってなかった。 自分は犬猫飼った経験無くて、法的には遺体は「ゴミ」だとか、葬式やら墓やらしてくれるお寺があると知らなかった。 ずっと文句ばっかり言っていた爺さんが、荼毘の煙が薄く上がる下で一人号泣してるのはこっちの涙腺やられた。 いったいこのドラマ何がやりたいのか、どういう層向けなのか、この先どうやって落とすつもりかさっぱりわからないけど、まあいいや。
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2006年11月28日(火)
(感想::テレビ)
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