今日はがくーっと寒くなりましたね。日はもう十二分に長くなってきているのに。
もう一週間過ぎちゃったけど、一応書いておきたい「アンフェア」最終回。 一つ前の回を見終わった時点で「旦那さんは実は生きている」というダンナと「後になって射殺したことを知った娘に恨まれるんだ」というワタクシ、意見が分かれまして。できれば自分は外れていて欲しいなと念じつつ。東京帰りのラーメン屋で隣に座った小学生の男の子も「自分のだんなさんだもんね、殺さないよね」とお母さんに向かって真剣に言っていたし。(にしても、十歳くらいの子が見るにはちと遅い時間でないかい) 結果、私の負け。まあ負けると思ったけどさ。 ダンナは本当はあのやたら声のイイおじさんが犯人だったらと思ったらしい。「だって、あのイイ声で(なつみの)お父さんの死の真相あたりから蕩々と語ってくれたら最高じゃないか」とのこと。いや、それは確かに聞いてみたいけど。 ただ、あのおじさんにサイト(パスワード制)が作れるとは思えないので、その意見は自ら却下だそうだ。 となると、ある程度限られてきたわけですが。 まあ、ともかく。 雪平に悲しみを与えるという点においては、犯人は成功を収めたと思う。 かわいさ余って憎さ百倍、という言葉があるけれど、その逆もまた真なり、となるのだろうか。
ちなみに相棒スペシャルは録画したまままだ見てませ〜ん。
さてさて、ぜんぜん日記にはあげてなかったんだけど。 ちょっとでも気になる番組はざこざことパソコンに録画したまま放置していたダンナ。 あるときなにげに映してみて、夫婦して「こ、このノリは一体……?」となったのが時効警察。いやもうどこから突っ込んでいいんだか。スタッフが楽しんで作っているというのだけはよ〜くわかった。脱力が妙にクセになって、さかのぼって初めから毎日1話ずつ見たですよ。(2話見るのはちと疲れる) 時効を迎えた犯人の方々が、15年前に殺人を犯したにしちゃ皆様若すぎるというのが難点といえば難点ですが。 最終回もぜんぜんノリは変わらなくて。趣味の捜査のための資金が底ついた霧山くんが、またある程度貯金した頃にパート2かしら、と妙にリアルなことを考えてみる。できれば下手にゴールデンに移らずに深夜のままでお願いします。
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