正式名称 映画村オリジナルスペシャルショー 『特命戦隊ゴーバスターズ Extra Mission 陰陽☆大戦 ~京の都de鬼退治!?~』
……相変わらず長いよ!!
「孤独な惑星」を見に行った日はダンナの実家に泊めてもらいました。 お義母さんが服を買っておいてくれていたので頂きました。いろいろと可愛がってもらってます、本当に。 柴ワンコにも相変わらず熱烈歓迎……というか「その手を噛ませろ噛ませろ」という感じでガフンガフンされました(汗)
で、翌日はせっかくの祝日だったので、南海阪急嵐電と乗り継いで映画村へ。 出たのが遅かったので、ショーは1回しか見られませんでした。
以下ネタバレ有り。
最近ニチアサというかSHTは見てないので、ショーで大まかな設定を把握するこの数年。 今回見てわかったこと。 今年は3人からスタート。 何か夢のようなエネルギーを巡る攻防らしい。 オートバジンみたいなキャラがいる。 他にも可愛いメカキャラがいる。 変身後も名前で呼び合っている。
今回も良い方の映画村だったなー。 話が入り組みすぎていなくて、遊びに流れすぎてもいなくて。 お話としては、かの有名な陰陽師・安倍晴明の墓に封じられた力を狙う敵さんと戦うヒーロー、そこに墓を守る晴明の子孫(ツンデレ女学生)が絡むというもの。 ツンデレというにはツン成分が多すぎる気がするが、男性キャラ二人(+メカ1台)が「いいな〜ツンデレ」とかぬかしていたので別にイイらしい。 ちょっとね〜、イエローさんのアクションがちょっとこぢんまりしていて、キレも微妙だったのが残念だったかな。 そのかわり、素面キャラさんたちの長物を持った時代劇的立ち回りがさすがの完成度で満足です。いつ見ても素敵。 ちょっとピンチから声援タイムまで引っ張りすぎかなという気はしたけど、よいショーでした。子どもたちも楽しそう。 映画見るのに荷物増やしたくなかったので、ビデオは今回持ってきていなかったのですが、この内容ならもう1回来て撮影してもいいかな。
サイン会&撮影会でオートバジンたん(違)がいい味出してました。イエローさんに頭のハンドル(?)つかまれては頭ぐいんぐいんされてた。
映画村はしばらく前からいろいろとリニューアルしているようで、浮世絵の館みたいなのができていて、北斎の富岳三十六景の復刻とか思わず真剣に鑑賞。 からくり忍者屋敷は入場に行列だったので断念。向かいの忍者グッズの店をひやかして、大人用の忍者衣装が5千円近くすることを確認。前に冗談でパトさんに忍者衣装を献上とか言ってたけど、ちょっとジョークにするにはお高いです。 その横のリニューアルオープンしたばかりのお化け屋敷は、数日後、関西ローカルの朝の情報番組「す・またん」で取り上げてました。生中継ルポの女子アナが怖がってばかりでちっとも先に進まなくて、時間無くなるけどどうすんのと思ったら、手押し車に押し込められて運ばれていったので、笑いすぎて涙が出た。 話逸れますが、す・またんいいですねえ。おっさん二人のトークがゆるゆるで。
そういえば、映画村でも萌えキャラ作ってグッズ展開している(「うじゅ」とかいうらしい)んだけど、土産物コーナーのほんの片隅にちょっとだけで、チャンバラグッズのほうがよっぽど幅をきかせておりますな。
帰りにまた違う飲み屋を開拓。かなり雰囲気お洒落。でもカウンターに店員さん常駐してないのがちょっと寂しい。
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