遅れ気味ですが、なんとか見てます。 最近ダンナが単身赴任状態で週末しか帰ってこないので、一緒にドラマ見るのが難しい。相棒とかもすっかり溜まっちゃって。
ときどき、演出があざといかな、と思うことも無いではないんだけど、面白いです。 視聴率もだいぶ良いらしいですね。 手術のシーンとかしっかりお金かけてる感じで、本気で作っているのが伝わってきます。
正直、原作の頭のほうはすっかり忘れているので、ほどよく楽しめます。
平成に恋人を残してきたというのは良いファクターだなあと思います。原作の仁先生はもはやすっかり幕末に馴染んじゃってますからねえ。
なんか脇役も含め、登場人物がいちいちみんな可愛いなあ。 そして咲さんはいつでもどこでも男前。 で、あまりにも(いろいろな意味で)濃すぎる龍馬は、これはいったい脚本の所為か演出の所為かはたまた中の人の仕業か……って、やっぱり中の人の所為でしょうね。絶対に楽しんでますね、あれは。 最近原作で嫁取ったさぶりさんは、紀州の豪商出身らしいのに、言葉がまるっきり大阪下町なので、そこは突っ込んでおきたい。(中の人の所為だろうな、これも)
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