相棒元日スペシャル今ごろ見た。 空劇が爆破された〜(笑)と騒がれていたのはこれか(苦笑) 後半テンポ良すぎ。 話欲張りすぎ。 しかし相棒に限らず刑事ドラマとかに出てくる防犯カメラは性能が良すぎる。 ドームシティにあんなに防犯カメラがあるとは知らなかったよ、今度行ったら見てみよう(笑)(まあ次行くのは暖かくなってからかな)
新番組もいろいろ始まりまして。
ハチクロはダンナが見て「かわいい」と言っていた。
あしたの喜多なんとかは録画しておいて。
交渉人は始まって5分で、もう来週はいいか〜という結論になってしまった。 なんだろう。ヒロインが愛想の悪い無駄に美人な女性刑事なとことか、警察機構の中でも微妙な位置の部署だとか、あのドラマやそのドラマに近しい、のに。なんであれは良くてこれは吸引力が足りないのか。 ……刑事物に限らず、ドラマってのは嘘っぱちだけど、どんなにありえないことを描いていても、土台には、自分の身に引きつけて受けとめられる感情の流れとか、空気感だとか、なにかリアルなものがあってその上に立脚してるものだと思う。 残業したらお腹が空いて眠いとか、同僚が大成功したらちょっぴりねたましいとか、見目麗しい異性に出会ったら気持ちが華やぐとか、まあなんだっていいんだけど。 たぶん、このドラマはリアルと嘘の配分をちょっぴり間違えちゃったんだろうなあ。 不可抗力であったかもしれないにしろ、人ひとりの命を奪って、眉一つ動かさない……その描写の向こうに少しでも痛みが透けて見えていたなら、感想も違っていただろうに。
未来講師見た。 テンポ良かった。 見ながらとにかくツッコミまくり。 今までクドカン脚本ドラマって、どういうわけか初回10分でいつも脱落してしまって、まわりがどんなに絶賛しようと入り込めなかったのに、今回は食いつけたよ。 とりあえず心配事。ドラマのせいで深キョンが太りそうだ。
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