せっかくの良い天気な休日でしたが、この間からの風邪の名残でほとんど寝てました。
買ったDVDやら録画したやつやら、見るべきものが山のように溜まっている状態で、なぜに真っ先に見るのがこれなのか、私。 いや、記憶通り、よくできた作品でしたが。今から見るとスタッフすごいです。 太郎のむっちりしたお腹やあんよが可愛いよ、ハァハァ(←変態) 「806号」って当時はタイムリーなネタだったんだよなあ(遠い目)
ただ、まあなんというか。 このお話の中で行ったのはもろに「干拓」なわけで。 貧しき人々を救うために、自然を作りかえて耕作地を広げる。 それは誇りを持って語られるべき偉業……なわけなのだけれど。 高度成長期も大量生産大量消費時代もバブル期もぜーんぶ過ぎ去ってきた現在の視点からすると、それ自然破壊と違うんかなあとちょっぴり微妙な気持ちになったのも確か。 まあ、座して白いご飯喰ってる人間はお米作ってる人の苦労を知ってから口を開けってとこですかね。
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