書きたいことは色々あるのにおっつかない。 8月31日から9月2日の3日間、とある講習会(主催は文部科学省)に参加。会場は京都大学の教室を借りて。 まだ夏休み期間だったので、キャンパスに学生の姿はそれほど多くありませんでしたが、大学生気分を楽しんできました。 教室の中には講師のパワーポイント教材が見えるように幾つもモニターがぶら下がっていたし、トイレも最新式だったけど、建物自体はかなり年季入った感じだったよ。 独特の肩を怒らせた文字で書かれた立て看板とか、劇団の公演ビラとか見ると、ああ大学だな〜と思う。と同時に、自分が学生だった頃と、ネットが身近にある学生生活ってまったく違うものなんだろうな、とも思う。 そういや母校にももう長く行ってないけど、だいぶ雰囲気変わってるんだろうなあ。
講習会には全国から(それこそ北は北海道から)参加者があり、放課後(?)京都観光を楽しもうとした人も多かっただろう……けれど、当時、台風12号接近中。最終日は飛行機が飛ぶかどうかというレベルだったから、それどころじゃなかったろうなあ。
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