綾野さんが熱愛発覚だそうで。 以前同じ婦人週刊誌に記事が載ったときはあくまで噂話の段階だったのでガセだと思っていたのですが、写真を撮られちゃ認めざるを得ません。 まあ、いい大人なので好きにすればというところ。こちとら傷つくほど若くもないし。 ただ、相手の女性のほうがよっぽど知名度が高いらしいので(すみません、自分よく知らないのです)、世間から売名行為扱いされないか、それだけが気がかり。
もひとつ。 自分はカブトを見ていなかったので、水嶋ヒロ氏については特に関心を持っていないのですが、ドラマ感想などをよく拝読しに行くサイト主さんがコアなファンなので、電撃結婚から脱事務所までの流れは一応頭に入ってました。 執筆業を目指すと聞いて正直鼻で笑っていたのですが、まさかの小説賞受賞。 あまりのタイミングの良さに、いろいろ勘ぐる向きがあるようですが、そのへんはまあおいといて。 ポプラ社ってエンタメ性強めの児童文学がメインなんですよね。ドル箱は「かいけつゾロリ」シリーズ、昔なら「ズッコケ三人組」シリーズ。ただ最近傾向が変わってきて、若者や大人向けの文芸書に力を入れるようになってきて。この小説大賞もその流れの一環なのでしょう。 で、何が言いたいかというと、自前の雑誌がないので、公表された作品を読む機会は単行本を待つしかない。それはいいけど、2作目以降も全部書き下ろし単行本の体裁を取ることになる。でもそううまくいくのかなあ。人間誰でも1冊は本が書けるというけど……。ほかの出版社なら自社の文芸誌に賞を取った作家にいろいろ書かせて育てていくことになるんだけど。まあ文芸社での山田悠介みたいにポンポンとヒット作を飛ばすケースもあるけどね。 とにかく、特撮出身俳優の進退というより、出版界の異端児出現という現象に気を取られています。どうなることやら。
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