帰りに飲み過ぎたこともあり(苦笑)(てか、まだよぱらーい状態) ネタバレ抜きの印象だけ。
数ヶ月分の鬱屈は、イマジンあにめのくっだらない内容に不覚にも馬鹿笑いしてしまったのでチャラ。 タイトルが「モモタロスよ永遠(とわ)に〜イマジン終着駅〜」ってどうにもこうにも某MR氏原作アニメ世代の懸念を思いっきり逆手にとって弄んでくださってますわね、白倉P。 自分は大受けしちゃったけど、前の席のお嬢さんがたには通じてたのかしらん?
さてさて、平日夕方。 京都のシネコンでやや小さめのシアター。隣に親子連れ2組と前にキャピキャピオタ女学生二人組(こちらの忍耐ギリギリの五月蝿さ)、後ろに仕事帰りらしい「お一人様」女性が二人。 隣の親子連れの、お母さんはほぼ全編寝てましたが、小さな男の子二人はびっくりするほど静かに集中して見てました。下の子なんかまだ3歳くらいなのに。これが初映画なんだそうで、なんか感慨深いわ。
内容は、ちゃんと電王でした。
泣いて笑って泣いて笑って泣いて……
なんか敵さんの設定とか突っ込みたいところは山でしたが、細かいとこ気にしちゃいけないのが電王ですから(キッパリ)
事前情報入れてなくて、今回の主役はアクエリアンエイジ劇場版の主役だったどーりって人だ、くらいしか知らなくて。あれはなんというかマイナスな意味で凄い映画だったので不安MAXだったのですが、ちゃんと良かったです。大泉マジックなのか?(失礼) まあ、実質主役はイマジンズでしたが。
たぶん、また見に行くんだと思います。
気力があれば、素面の時に(苦笑)中身の感想ももう少し書きたい。
……ちゃんと終わるような終わらせ方だったんだから、頼みますよ、東映の偉い人たち。
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