昨日、職場の催しで一般講座があったんだけど、講師のセンセイが当日朝になってメールで送ってきたファイルが開かない、というドタバタ。 うちの職場、基本的にPCに弱い人間ばかりなので、私がメール届いた担当者のPCを触らせてもらいながら携帯でダンナに相談。 まずは担当者PCのエクスプローラを拡張子表示するように設定変えるところから(笑) 私「なんか『Winmail.dat』とかいう名前で、映像ファイルのアイコンなんだけど付属のDVD再生ソフトじゃ動かない」 ダンナ「マックから送ると拡張子無いから勝手にdatファイルになるらしいよ」 担当「ウィンドウズらしいですよ」 ダ「GOM Playerで開いてみたら」 私「普通の人のパソコンにそんなの入っていない」(というか、仕事用に職員に割り当てられているPCに勝手にソフトを入れてはいけないことになってる) ダ「秀丸で開いてみたら、ヘッダのところにファイルの情報が書いてあるかもよ」 私「普通の人のパソコンに(略)」 ダ「極窓使ったら拡張子が判別できるけど」 私「だから、普通の人の(略)」 というわけでどうしようもありませんでした。 なんというか家のPCはフリーまたはシェアソフト落としまくって使いやすくしてるけど、ウィンドウズ付属のアクセサリとワードエクセルしか無いお仕着せのPCって本当に機能がないんだなあとあらためて思った。
ちなみにファイルはあきらめ、講師のセンセイに持参してもらうことに。 そして、この日ダブルヘッダーだったセンセイは電車に乗り遅れ、本来の開始時刻に配布資料をコピーするというオチがついたとさ。 担当が帰り際にしみじみ「疲れた……」とつぶやいていた。 ファイルが変だった理由はわからずじまいです。
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