今日は部屋に積み上がった青年漫画雑誌をひたすら読んでいた。 ダンナがせっせと買ってくるやつ。 週刊だったり隔週刊だったりいろいろだけど、とにかく種類があるので、うっかりすると読まないままうずたかい山ができあがる(時々崩れる) 講談社系だとモーニング、イブニング。 小学館系はスペリオール。 集英社系はビジネスジャンプ、スーパージャンプ(Oh、魂などのバリエーションもあり)。 双葉系だと漫画アクション。 他にヤングガンガンとかコミックチャージ、ヤングサンデー、スピリッツなどもあるけどその辺は私が読まないのでダンナが速攻廃棄用にくくってしまう。 なんか、二ヶ月分くらい放っておいたから、すごいことになっていた。 各誌、読む漫画は2,3しかないんだけどね。 同じ雑誌でも夫婦で読むところが違ったりするから面白い。 少なくともイブニングの「おせん」は読んでないらしいことがドラマ化により判明。確かに絵柄はくどいけど結構面白いのに。 アクションの「この世界の片隅に」戦時下の広島・呉の若夫婦の物語で、とうとう家族が一人失われてしまった。主人公の新妻のふんわか天然っぷりに、なんとなく最後までほのぼのと切り抜けられそうな気がしていたのに。 この作者の他の作品を読めば、どこまでも淡々と無情な事実を描き出すことはわかっていたのにね。 来るべき八月が怖い。
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