やっと……
女子はヘルゲソン姉妹。 男子はシュルタイスとマヨロフ。
シュルタイスが決まったことより、ベルントソンが東京に来られないことが残念な気持ちが大きすぎて、喜ぶ気になれない。 シュルタイスについてはノルディクスSPの成績の悪さに、いったん完全に諦めてしまったので、感情が死滅している。 大会が近づけば楽しみな気持ちになれるだろうか。今は自信がない。
しかし、長かった。 グランプリシリーズが終わった時期の、SWE国内ランキング 1.マヨロフ 2.ベルントソン 3.シュルタイス ↓ 12月下旬のSWE選手権 1.ベルントソン 2.シュルタイス 3.マヨロフ ↓ 欧州選手権にベルントソン、シュルタイス派遣決定 ↓ マヨロフ舌禍事件 ↓ SWEスケ連、マヨに注意のみ。ワールド派遣については含みを残す。 ↓ 1月末の欧州選手権 ベルントソン、シュルタイスともにパッとしない成績。2枠ぎりぎり保守。 ↓ 先週のノルディクスで三者直接対決 1.マヨロフ 2.シュルタイス 3.ベルントソン ↓ 世界選手権派遣選手決定
待たされついでに3月頭のジュニア世界選手権のマヨロフの成績を見るまで決定伸ばすのかと思った。が、その前にエントリー締め切りだったらしい。
もうずっと胃が痛くて、もう途中から緊張に耐えきれなくなってきたというか、心悩むことに倦み疲れてしまって、感情が馬鹿になった。
まだ、笑う気分になれない。 がちがちにこわばり続けていた感情は、しばらくほぐれそうにはない。 自分でもびっくりするくらい、今気分が沈んでいる。
おめでとうは、後で言います。
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