最近PCのモニタが見づらくなってきた。 また視力が落ちて眼鏡の度が合わなくなってきたのかな、と思っていたのだけれど、遠くの物を見るとちゃんとピントが合っている。 ……とうとう老眼か。 ダンナが去年辺りから進んできたから、時期的にはそんなもんなんだろう。 自分、近視もあるけど乱視が相当キツイから両用眼鏡は作れるんだろうか?
まあ、そんなこんなで(?)テレビの感想。
「風と雲と虹と」終わっちゃいましたよ〜。 終わりのほう数話まだ見てないけど、最終回だけはオンタイムで見た。 小次郎将門に矢を射かけた田原藤太が涙目だったのが印象的。しかし山さん(違)兜がよく似合う。目元の色気がグッと増したのに驚いた。 他のキャストも、鎧兜を男ぶり良く着こなしていたなあ。今とは時代の違いだろうか。 敗者の物語だから、切ない終わり方ではあるけれど、伝説となり人の心に生きるという面が強調されていた。 たしかに伝説にはなってるわな。さんざん伝奇モノのネタにされて。 あー、しかし、前半見られていないからうっかりDVD-BOX買ってしまいそう。でもいつでも見られると思うと見ないんだよね。
「絶対彼氏」はあの終わらせ方はずるいよな。 いろいろ面白くはあったんだけど、ツッコミどころがそれ以上に多すぎて。 あれは実は並切さんが真の愛の意味を知る物語だったんだという意見を見て大笑いしつつ納得。
「ハチワンダイバー」 なんか少年漫画みたいな展開になってきたなあ、とつぶやいたら、ダンナに少年漫画じゃないのとツッコまれた。 そうかもしれないけど、こんな四半世紀前のジャンプ漫画みたいな展開はちょっと戸惑っちゃう。 とりあえず毎回、誰が最後に萌えスマイルするのかが一番のワクテカ(笑) 京本さんは期待を裏切らなかったぜ。
新番組が始まり出しまして。 朝日水9枠の「ゴンゾウ」は多分次も見る。 主人公はロリでも熟女でもなくパツキンものがお好き、と。ふむふむ。 主人公のぐーたらぶりがムカツク手前で妙に可愛く見えるのは配役の妙か。過去のいろいろや隠した爪はこれから見せてもらえるんだろう。 とりあえず変態ロリコン容疑者さんが空手名手というギャップが素敵。 あの刑事さんいきなり死んだりしないよね。
「コードブルー」は……。見続けたら面白くなっていくタイプなのかなあ……。 新人に対してつっけんどんに邪魔者扱いするばかりで育てる気あるのかなあ、というのが気になってしまって。微妙に悪意が底を流れている感じが。 なんで山Pがスーパーマンなのかよくわからないし。 キャストは無茶苦茶豪華。
噂の「シャンゼリオン」始まったので1話だけ見てみた。 萩野さん若い。 画面の質感が妙に生っぽいというか、すごくビデオビデオした感じなのは気のせいだろうか。
「家なき子」も見てみた。 専用メガネ着用による立体アニメ、ということで、背景が何重にも動く動く。 美術の人大変だったろうなあ。フランス田舎の風景描きまくりだし。 杉野さんの絵柄はやっぱりこの時期ぐらい目が大きくて描線柔らかい方がいいなあ。
そしてなぜか最近、NHK高校講座世界史を毎週見ている。今の教科書はアフリカやイスラムの歴史も取り上げるのね。
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