10日ほど前に見た夢の話。 兄弟なのか仲間なのかはよくわからない、戦隊物のような男5人組が出てきて、細かいところはすべて忘れてしまったが、どういう訳だかお互いがお互いの存在を忘れてしまわなくてはいけなかった。その夢の舞台の世界の中で、存在の記憶を奪われていく彼らを、夢の中で傍観者である自分だけは忘れずにいたいと思ってた。 目が覚めたら、涙が流れていた。 忘れられてしまうことの悲しさの余韻で、しばらく流れ続けていた。
10日ほど前。今週先週の電王を見る前のおはなし。
今週分の電王の感想は少し遅れます。
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2007年09月10日(月)
(日記)
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