++たらたら日記++

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ルパパト41話感想

ルパパトは全体の構成が複雑だから、2陣営の描写でほぼ時間を使い切って、ギャングラー側についてはそこまで踏み込んだ描写が無かったと思う。ちょっとしたやり取りで個性を表現できているとは思うけど。
 まあ、あまり敵側の描写が深くて親しみを持ってしまうと、必ず倒される立場なのだから見ていて辛くなるだけだし。退場が辛すぎて視聴そのものをやめてしまったゴーオンジャーとかね。

 ああやって発破をかけられても、デストラの行動原理はドグラニオ様ありきなんだろうな。会わす顔が無くて荒れていて、ボスに見せるために引きずり込んで処刑しようとする。

 透真はあまり表情が読めないから、ジュレでの賑やかさに何を思う…?と思いながら見ていたんだけど、彼にとっては魁利や初美花が警官たちと築いた絆を好ましく見ていたのね。少なくともそれらが二人にとって大切なものであるという認識で。それを失うことで二人が傷つくのは見たくない。つまりは透真にとって二人は大切だ、と。
 なんか、涙が出そうになった。

 つかささんアクション頑張ったな〜。美しかった。

 劇場版と繋がってきたので見ておいてよかったな。圭一郎が下敷きにしてしまった咲也を慌てて起こして、なんかホッとする。前に2号無視して3号ばかり助ける1号に違和感覚えたけど、圭一郎はやっぱりそういう人だと思うから。

 透真がレッドに走りながら二ッと目線を送るのがいいな。

 ザミーゴにとってルパパトはやっぱりオモチャなんだなと再確認。

 (大人の事情が透けて見えるロボ戦のことは深く考えないようにしよう)

 ジュレに戻った三人がいつものテーブルに目をやって、今はそこに居ないけどいつもいる人たちのことを思っているのが台詞無しで伝わってきてよかった。

 で、予告!たぎる!
2019年03月18日(月) (特撮::番組感想)

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